カテゴリ:映画・アート・音楽・本( 129 )
たまにはゆるい日記でも
a0034031_2502190.jpgまたCDを衝動買い。

今さらだけど、スクエアプッシャーのファースト。去年新調したスピーカーからずっと流してると、脳がパッカーーン!と開いて、ヨダレを流さんばかりに気持ちよくなります。

これから数週間続く過酷なスケジュールを、ステキな音に囲まれて、のり切るぞー。

遅めの話題だけど、台風と地震、すごかったですね。
9月下旬に行くはずだった和歌山の熊野が地震に直撃されたので、残念だけど旅行を取りやめることに。その前の8月の台風でも、土砂崩れで名物の滝の景観がめちゃくちゃになったらしいし、もう積極的に行く理由がみつからない。どうやら呼ばれてないっぽい。代わりに朝霧JAMに行こうと思ったら、チケットはもう売り切れたとか。しばらくは仕事に専念しろということかしら。
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by aomisa | 2004-09-10 03:08 | 映画・アート・音楽・本
「バロウズの妻」ならぬ、「らもの妻」
a0034031_645771.jpg表紙が森光子でかなりシブいですが、今出てる婦人公論。

「中島らもとの35年は心底、面白かった」中島美代子
という記事が面白かったです。
タイトルからわかるとおり、彼女は先日亡くなった中島らも氏の奥さん。内容はここには書かないけど、ふうん、なるほど、はは〜ん、こういう形もありかぁ、などなど、感嘆符が次々と。

わたしは強烈なキャラクターを持った文化人や芸能人を見ると、その人の人生もさることながら、奥さんの方にものすごく興味を持ってしまう。女の側が強烈だった場合は、ダンナの方に興味が行く。どこでどうやって知り合ったのか?そんな強烈な人と結婚してもいいと思ったのには、どういう心理が働いたのか?その人自身はどういう人生を歩んできたのか?結婚してからの生活はどんなものだったのか?その結婚は幸せだったのか?(「恋人」という位置づけの人には、それほど興味はわかない。だってその人の人生に責任持たなくていいし)

一見滅茶苦茶な人でも、人並みに結婚できているという事実が、すごく興味深いのだ。失礼な発想だけど(って単に自分の安心材料にしたいだけか)。人はつがわずにはいられない生き物なのねー。(でも外で滅茶苦茶に見える人ほど、プライベートはけっこう真面目だったりもするよね)

数ヶ月前にどこかのサイトで見た、ジョン・ライドンの奥さんは強烈だった。
ひとまわり以上年上と聞いて、「ということは60代?いったいどんな婆さんだ?」と思っていたのですが。実際目にした写真は「革パンに派手なセーター・腰までのばしたプラチナブロンドに黒のアイパッチ・超スリム体型」といった、キルビルのダリル・ハンナかと思うようなルックスで、ははー参りました!と心底ひれ伏したい気持ちになったのだった。はっきり言って、ジョンよりパンクだった。あんな60代、ありえない。

そういう意味では、町田康氏の奥さんがどういう人かも気になるなぁ。本人達にしてみたら、余計なお世話でしょうけどね。
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by aomisa | 2004-08-28 06:44 | 映画・アート・音楽・本
新譜を狩り、狩り、狩り
長きにわたる隠遁生活に耐えきれず、ついに脱走。

・・・と書くとドラマティックだが、単に打ち合わせが入ったので築地へ。
秋からはじまる連載について話し合う。やっぱり他人と発展的な会話をしてると、脳が活性化されるわぁ。打ち合わせが終わり、「よっしゃ!ひさしぶりに買い物するぞ!」と銀座へ向かうも、たくさんの服、靴、バッグを目にしても心が燃えない。一瞬、自分のおしゃれ筋力は衰えてしまったんだろうかと危惧したけど・・・そうじゃない。思いきりためこんでたエネルギーを発散するには、銀座という街はコンサバすぎるのだ。

で、服はあきらめることにして、有楽町阪急のHMVへ。
が、ここでもわたしは無言になるのだった。こ、この品ぞろえは・・・?チェックしようと思ってたバンドのCDがのきなみ置いてない。というか、そのジャンルのコーナーすらない。ああ、銀座にいろいろ期待したわたしが悪かったよと、急遽新宿へ。フラッグスで洋服を見、タワーでCDを狩りまくって、ようやく自分を取り戻した。ホーーーッ。やっぱりね、CDショップには「俺ァ、音楽が好きでたまんねぇんだよ!」とか、「よーし今日は何狩るべ」とかいうオーラを漂わせながら、目をギラギラさせてる輩がいないことにはね。抜き差しならない緊張感が漂ってないことにはね。はじまりません。

で、ひたすら試聴しまくりーの、片っ端からカゴに放り込みーの、途中でふと冷静になってごっそり棚に戻したりして、狩ってきたブツがこれ。しかしCD買うのも数ヶ月ぶりだなぁ。
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左から
プロディジーの新譜 "always outnumbered, never outgunned"
気がついたら前作から7年もたってるのね。ちょっと洗練された印象はあるものの、キックが強くエッジのたった音は相変わらず好み。ケミカルブラザーズが最近トランス寄りに走りすぎてるので(単独でトランスを聴くのは好きだけど)、こういう音、待ってました!って感じ。時々入るジュリエット・ルイスのエロ可愛いボーカルに、身がよじれそうになる。60'sポップアート風のジャケットも最高に好み。いやーいっぱい聴いちゃいそうだなぁ。

ビースティーボーイズの新譜 "to the 5 boroughs"
オールドスクールですよ!生涯音源ランキングの10本指にビースティーズの1stが入っているわたしとしては、このノリを再び味わえて、うれしい。ブルックリンやイーストヴィレッジの匂いがプンプン漂って来る。そしてあの頃の日本の空気---タイニーパンクスとかDJゴングショーとか---も思い出す。でも今風のエレクトロな音もしっかり取り込んでて、確実に新しいと思う。前作は興味薄だったので今回も面白くなかったらどうしようかと思ってたけど、これでひと安心。07・08・11がシブくて好き。NYに捧げる12曲目 "an open letter to NYC"を聴きながらライムの対訳を読んでたら、泣きそうになった。

DEAD COMBO "DEAD COMBO"
試聴してハマったバンド。なんだコレは!?ミニストリーともアタリ・ティーンエイジ・ライオットともつかない、もっとルーズでチープなノイズにのせて、酔っぱらったイギー・ポップがカラオケボックスで最高にエコー効かせて歌っているような(笑)。ヤバすぎ。ブラック・レベル・モーターサイクル・クラブ(かっこいいよね)のオープニングアクトをつとめたらしいけど、こんなキチガイどもが最初に出てきたら釘付けになってしまって、メインアクトはどうでもよくなりそうです。デヴィッド・ボウイの「Let's Dance」をカバーしてるんだけど、もう胸くそ悪くなるくらい素晴らしい。ぜひライブを見てみたい。

Basementjaxx "kish kash"
今風にこなれててそりゃーかっこいいし、クオリティ高いし、でもどうしても今買いたいわけでもないかなぁと思っていたのですが。スージー・スーがボーカルをとってる10曲目にズガーンとやられて購入。そういや、バカっぽいPVが最高な(キュートなダッチワイフみたいなのが動き回るやつ)"Plug it in"が入ってる。

こうして並べると、全部エレクトロだわ。
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by aomisa | 2004-08-25 02:59 | 映画・アート・音楽・本
くっすんJUNK FOODのアパラは、屈辱うどん
町田康にはまって2週間ちょっと。
これまで彼に5890円ほど貢いだ。来週はさらに4000円ほど貢ぐ予定。
で、いまのところ6冊を読破して、さらに手元には2冊未読のものがあるのだが、秋には個展やら旅行やらいろいろ控えていてやることが山積みなので、これをもっていったんブームにピリオドを打とうと思う。ええ、打ちますとも。

しかし「くっすん大黒/河原のアパラ」の読後感は、山本政志監督の映画「JUNK FOOD」を観終わった後の気分に似ていたなあ。「JUNK FOOD」は、わたしが日本映画の中でもっとも好きでビデオでくり返し観ている映画なんだが、地獄のようにしみったれて淀んだ設定にもかかわらず、観終わった後は天国的にさわやかな気分になるという、ちょっと他に類を見ない映画なんである。きっと製作者や出演者の魂の透明度が高いのであろう。しかもこの映画のエンディング、町蔵・・・じゃなかった、町田康が歌っているんだよね。

話はがらっと変わって、HDDを整理していたら、すごく昔にWEBで書いていた日記が出てきた。97年から98年にかけてのもの。ちょっと前に書いた自分の文章というものはとても恥ずかしいものだけれど、ここまで時間がたってしまうともはや他人が書いたものみたいで、とても面白く読めてしまった。へーわたしってこうだったんだあと、今との違いにビックリしたり、「昼夜逆転した生活が直らない」とブツブツ言ってるところなんか、今と何も変わっていなくて違う意味でビックリしたり。このころはよく遊んでよく飲んでいたなあと、東京生活がなつかしくなったり。アップしてみたので、27才の頃のわたしに興味ある方はどうぞ。(2週間たったので、公開は停止しました)
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by aomisa | 2004-08-15 00:13 | 映画・アート・音楽・本
遅れてやってきたあん畜生ブーム
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遅ればせながら、町田康にハマッている。

電車の中で読むものを探していて、本屋で何気なく「夫婦茶碗」を手に取ったのが、運の尽き。あまりの面白さ・荒唐無稽さに悶絶し、それからというもの、取り憑かれたように小説やエッセイ、雑誌連載などをむさぼり読んでいる。今まで読んでなかったことが不思議なくらい、自分好みのテイスト。こんなに読書にうつつをぬかしたのは何年ぶりだろう。彼のおかげで本を読む楽しさがよみがえってきたぜ!ということで、30年前のSF小説は図書館にとっとと返すことにした。

わたしはいわゆるジャパコア---スターリンやSOBやガーゼあたり---は一通り聴いてきたけど、町蔵(INU)の音楽は聴いたことがなかった。単に機会がなかったんだけど。当時町蔵って、今あげたような人たちとは何か違った感じがしてたなあ。時代性から浮き上がってるというか。その後、小説で賞を取ったりなんだりという情報が入ってきて、「町蔵、違うジャンルで復活したんだなー」などと思いつつ雑誌のエッセイを1回読んだくらいで、特に作品を読むということはなかった。

実は「生・町田康」を見かけたことがある。
今から2〜3年前、今はなき青山ブックセンター新宿店をぶらついてたら、ある一角にわらわらと人が集まっていた。その群集の中心を見定めようと近づいていくと、「町田康・サイン会」という立て札(だかポスターだか)と本人の姿が。

「ええっ?小さい!」というのが、まず見た印象。それまで自分で勝手に作り上げていたやんちゃなイメージとは裏腹に、白く小さく細く、吹けば飛ぶようなという形容詞がピッタリで、指が細かったのをやたらと憶えてる。そしてその薄い皮膚の内側ギリギリの部分まで神経が張り詰めているのが、遠目に見てもわかった。まるで大量の爆薬がうすーい皮膜に覆われてるみたいだった。ファンに感謝しながらもそこにいることがなんだか居心地悪そうで、生きていくのがしんどそうな人だなあと。そっと扱わないと壊れてしまいそうな人だなあと。普通のことが普通に出来ない人間が放つ、強烈な色気がそこにあった。ちょいと情の厚い女は、気をつけないと引きずられてしまいますよ。

今日も私は、彼の本を求めて本屋にいそいそと行ってしまうだろう。それでやるべきことも忘れて、彼の作品に没頭してしまうだろう。
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by aomisa | 2004-08-08 08:25 | 映画・アート・音楽・本
わたしは本を読むのが遅い
20年以上ぶりに、アイザック・アシモフの小説を読んでいる。暑い中、少しでも頭の中をクールにしようかと思って。「変化の風」という短編集なんだが、読み進むのにえらく時間がかかっている。

子どものころのわたしは絵に描いたような本の虫で、漫画・小説・推薦図書・図鑑・ハウツー本とジャンルは問わず、つねに何かしらの本を読んでいた。その乱読ぶりはすさまじく、移動図書館で12冊くらい本を借りるとすると、次の日までにはすべて読み終えてしまって、手持ちぶさたになってしまうほどだった。

そうすると今度は、家の中のありとあらゆる印字されているものを読みあさるのだ。市民報、父親の日曜大工の本、家庭の医学書、マナーの本、環境問題や化粧品の害に対する報告書(家が生協に加入していたので)、婦人雑誌、新聞屋の家庭報、家の建て替えについての本、食品パッケージの裏に印刷されている商品に対するうんちくと原材料・食品添加物の名前、etc・・・・・・・。何でもかんでもなめつくすように読むさまは、まさにバキュームという言葉がピッタリだった。子どものころのわたしは、重度の活字中毒であると同時に雑学王だったのだ。

そんなわたしが、中学1年生くらいを境にまったく本を読まなくなってしまった。理由は単純で、近眼が進んで本を読むと目が疲れるようになったから。そのころはもう部活で忙しかったし、ラジオを聴きながら絵を描くことが最大の楽しみになっていたので、本は必要としなくなっていた。

再び本を読むようになったのは20歳前後のこと。でも、明らかに昔よりも読む速度が落ちている。というより、読書に集中できない。ひとつの単語からあることを連想して、気がついたらすっかり本と関係ないことを考えてるなんてのはしょっちゅうで、たった2ページに30分かかることも少なくない。いつからこんなにアホになったんだろう?何でもすらすら読んでいた小学6年生のころがなつかしい。漫画にいたっては、昔から早く読めない。1コマ1コマ、すみずみまでじっくりと絵や背景をながめてしまう上に、印象的なコマは戻って見かえしたりしてるので、進まないこと山のごとしだ。

話はもどって、この「変化の風」は下世話な興味をそそる本だ。

というのも、一作一作にアシモフ自身が書いたときのいきさつや思い出話をつけてるんだが、『○○社からこの短編の依頼があったが、他誌との関係で載せられなくて・・・』とか『大笑いしながらこの短編を書いて編集長に送ったが、彼の反応はおもわしくなかった』とか『○○誌からは魅力的な原稿料が提示された。私は生活費を稼ぐ必要があった』とか、すごく生々しいのだ。当時のアメリカの出版事情が手に取るようにわかる。あれくらいの大物でもけっこう大変だったんだなと思うと、なぜかにんまりしてしまう。意外なことに、ファッション誌から依頼されたりもしてるのね。もちろん本筋の小説のほうも面白いんだけど、この本、すでに絶版らしい。
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by aomisa | 2004-07-23 04:53 | 映画・アート・音楽・本
Dazed and Confused
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わたしが勝手に精神的兄弟だと思っている映画監督、リチャード・リンクレイター"Dazed and Confused"(邦題:"バッド・チューニング")を観た。かなり面白かった。

ストーリーはなんてこたない、70年代アメリカのハイスクールの終業式の1日を追ったもの。
上級生が新入生をいじめる恒例の儀式があったり、教室にボング持ち込んでハッパ吸いまくってたり、パーティーをもくろんで頓挫したり、ラリッてドライブしたり、まあちょっとふざけた高校生の1日って感じ。

いじめとかドラッグがバンバン出てくるわりにそれを特別な目線で描くわけでもなく、他のことと並列にあっけらかんと描いているので、暗さはまったく感じさせない。あと、KISSとかエアロ、ディープ・パープルの音楽がガンガン使われてるのも、ポイント高い。ベン・アフレックやミラ・ジョボビッチなんかもこっそり出演してる(93年公開だから彼らがまだ売れる前でしょう)。あとどうでもいい話だが、この映画に出てる赤毛のオタクっぽい女優、マリサ・リビシは現在ベックの嫁である。

リンクレイターの描く世界は、興味のない人から見ればホントにどうってことないものなんだが(わかりやすい盛り上がりがないし)、好きな人間にとっては、「あ〜極楽。極楽。ここのお湯はいいねえ!ずっと浸かっていたいわぁ」という種類のものなのだ。ロック的ドロップアウト目線と、哲学、ロマン、ユーモアのミックス加減がたまらない。

リンクレイターの3作目"Before Sunrise"は本当にすばらしいので、たくさんの人に観てほしい。

「恋人までの距離(ディスタンス)」という陳腐な邦題のせいで、観る人がすごく少ないと思うんだけど、恋愛映画嫌いにこそ強くオススメしたい。イーサン・ホーク扮するアメリカ男とジュリー・デルピー扮するフランス女が列車の中で出会い、ウィーンで恋に落ちるという物語をドキュメンタリータッチで撮っていて、2人の会話中心に話が進んでいく。死生観や恋愛観や神秘主義的なことにまで話は及ぶんだけど、フワーッとなったりキュンとなったり。ものすごく微妙なバランスで組み上げられていて、陳腐にもイヤミにもなりかねないところを、すんでのところですばらしくまとめあげてる。グッと来るシーンがいっぱいあって、"あの頃ペニーレインと"とか"BUFFALO '66"あたりが好きな人なら、まちがいなくヤラレます。ついでに書くとこの映画、95年のベルリン映画祭で銀熊賞を受賞してるのだ。

なんでも最近この映画の続編が撮られたそうで、アメリカではもう公開されているらしい。タイトルは"Before Sunset"。前作は夜明け前で今回は日没前か〜。ってことは、今回はセクシーな展開にはならないのかしら?

ホント、日本ではあまり知られてないこの素晴らしい監督のことを、わたしはもっと宣伝したい!とはいえ、最近大ヒットした"スクール・オブ・ロック"は、ぜんぜん乗り切れなかったのであった・・・・・。
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by aomisa | 2004-07-16 21:49 | 映画・アート・音楽・本
極上チルアウト
軽く手足をストレッチする。

メディテーション用のインセンスに火をつける。

コンポにドアーズのCDをセットする。

部屋の明かりを暗くし、床に横たわりヨガの大地のポーズをとる。手にはリモコンを。

そのまま目を閉じ深呼吸して、

まぶたの裏側の赤や紫や青や緑の不規則に変わる模様をぼんやりながめながら、

めまぐるしく変わり続けるシンセサイザーの音律に意識を合わせ、

自分が音のつぶになって動いているところを想像してみる。

黄泉の国から響いてくるかのようなジム・モリソンの声にも時々意識を合わせてみる。

次第に自分がどこの国にいてどういう顔をしていてどのような肩書きを持っているか

そういういっさいのことを忘れかける。

自分と空気の境界もあいまいになる。

あっ・・・・何かが・・・・・・・!・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・



そうなりかけたところで、たいていはお腹がすいていることに気づいたり、

ほっぺたがかゆくなったりして現実の世界に戻ってきてしまう。

いつだってそうだ。


しかしサーフィン後の全身筋肉痛+疲労廃人状態には、最高のチルアウトと言えよう。

曲は"Light my fire", "Riders on the storm", "The end" が最適。
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by aomisa | 2004-07-13 22:36 | 映画・アート・音楽・本
やっぱ夏ぁーーHip Hopだね
ここのところサーフィン周りのことにザックザックとお金をつぎこんでいるため、プチ貧乏。
最近の新譜なんぞはぜんぜんチェックしていない。見れば欲しくなるので、CDショップにも近づいていない。で、苦肉の策として、少しでも新鮮な気分を出すために『5年以上聴いてないと思われるCD』をひっぱり出して聴いているんだが、これがけっこういろんな発見があって面白いんである。

最近のスマッシュヒットはビースティーボーイズの3rd、"Check your Head"。

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ここ数年のビースティーズにはまったく興味を持てなくなってしまって、前作の"Hello Nasty"も買って2回くらいしか聴いてないんだが、この3rdはいい!バラエティに富んでてバンドっぽくもあり、いろんな楽器を使ったジャムセッションっぽくもあり、スモーキーでダブっぽい流れもあって、今の季節にはピッタリ。ゆるいパーカッションが気持ちいい。7曲目"So What'cha Want"のゆがみまくったボーカルには、連日とばされまくってる。

実はこのCDを買ったばかりのころは玄人っぽくてちょっと難しいと思ってたんだが、自分も年を取ってそれなりに苦み走ってきてるので、12年たった今(すごいね、この年数)ようやくこのアルバムの神髄がわかってきた感じ。そういやHip Hopといえば、ビースティーズに続いてスチャダラパーが数年ぶりに新譜を出してて、そっちも気になる。

もう1枚、やっぱり数年ぶりに聴いてすごくよかったのが、Sonic Youthの"Dirty"。
くわーーーっ!と暑い日にシャワーに入り、まっ昼間から大音量でグァングァンに鳴らしていると本当に気持ちよくって、気がついたら意識は宇宙のかなたへ・・・。あ、もうダメ・・・みたいな。
これも上のビースティーズと全く同じ時期(92年の夏)に発売されたもの。スチャダラといい、あの時代の何かが呼んでるのかなあ?そろそろ80'Sブームは終わりで、アーリー90'Sの時代が来るかもしれない。



<補足>
今日セールで手に取った水着のラベルを見たら、Mossimoだった。モッシーモだよ!モッシーモ!かつてはステューシーと肩を並べる勢いだったモッシーモだよ!10年ぶりくらいに見た名前だ。アーリー90'Sのシンクロニシティがここにも。
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by aomisa | 2004-07-10 01:06 | 映画・アート・音楽・本



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