カテゴリ:映画・アート・音楽・本( 129 )
「猫の学校」展覧会
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猫語練習帳」「猫のいる宿」などの著作がある、友人の作家で版画家の伴田良輔さんが猫をテーマにした展覧会をやっています。

12/15(月)〜12/25(木) 15:00〜20:00(水曜休み/但し24日はオープン)
神保町スピン・ギャラリー

写真と版画の技法を組み合わせたファンタジックな作品です。会期中、猫の写真を持参された方には作品制作を受け付けているそうなので、猫好きの人、愛するペットを作品に残したい方はどうぞ。伴田さんに直接制作してもらえるなんて、ゼイタクなことですよ〜。
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by aomisa | 2008-12-18 13:46 | 映画・アート・音楽・本
ミッシングピース東京展
先週末は、チケットをいただいてたので、ダライ・ラマのミッシング・ピース東京展に行ってきました。
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夜の代官山なんて何ヶ月ぶり?というくらい久しぶりで、しかも、行くのはだいたいいつも駅周辺か八幡通り沿いなので、ヒルサイドテラスなんて下手したら10年以上ぶり!途中で小山登美夫ギャラリーのぞいたりしつつ、会場へ。

会場1、2、3ともどれも見応えがあって面白かった。特に好きだったのは、1の最後の方の大きい作品が並んでいたフロア。上の画像の赤い大きな少女のペインティングとか、天井まで届く巨大な数珠を思わせるヤシの実とか、迫力あった。「声の大きいヤツが勝つ」じゃないけど、大きいという物理的な理由だけで存在感は出てしまいますね〜。それがいいことなのかどうかはわからないですが。ヤシの実の作品は、自由に触っていいというのもよかった。ショーケースに入れて「アートでござい」って顔してるものより、触ったり体験したりして楽しめるものが好きです。金の糸を来場者にひっぱらせて、床に溜まった糸を「来場者の痕跡」としてる作品もよかった。ダライ・ラマの靴を、キルリアン写真でオーラ撮影した写真もユニーク。

会場の係員の方々(なぜかオバさまばかり)が、やけに親切だったのにはビックリ。会場1の最後のフロアでじっくり作品を眺めていたら、1人の係員がつかつかと私に歩み寄ってきて、「お客様、遠くから来られてますか?」「(なんだろう?)ええ…まあ…遠いですね」「じゃあ、会場3が見応えありますので、早めに回った方がいいですよ。7時までですから」と、ご親切にも教えてくださったのだった。

あせって会場2に移動すると、そこのオバさまたちも「あら、アナタもまだ1しか見てないのね!2は少ないから、早く3に行ってらっしゃい!」と、母親のように世話を焼いていただいちゃいました。わりと放任主義のあっさりとした母親に育てられたので、こういう世話焼きオバさんの存在はとまどいつつも、妙にうれしかったりするのです。
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by aomisa | 2008-11-13 06:40 | 映画・アート・音楽・本
展覧会、めぐるめぐる!
なんだか最近、チケットをもらったり誘われたりすることが多くて、出ずっぱりな毎日。そんなわけで、ブログの更新もしばらくできませんでした。1回溜めると、ついつい面倒になっちゃいますね。
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先週末は、21_21 DESIGN SIGHTの「セカンド・ネイチャー」展と、森美術館の「アネット・メサジェ」展をハシゴ。

どっちも生理的にここちよいツボを押しまくってくる展示でした。
「セカンド・ネイチャー」の方は、会場に入るなり、雲に見立てたグラスファイバーが天井中から垂れ下がり、あらっ……ここは天国? 結晶でできたイスや氷のようなイス、オブジェなどなど、一面、乳白色&透明な世界。一気に脳みそがホワイトアウトしてしまい、眠気と多幸感に包まれ…あ、今書きながら気づいたけど、雪山での遭難って、このホワイトアウトが原因なのかもしれませんね。21_21 DESIGN SIGHTは初めて行ったんですが、建物も周りの環境もすっごくよくて、今度はもっとゆっくり回りたいなと思ったのでした。
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「アネット・メサジェ」では、「セカンド・ネイチャー」とはまた違う多幸感が。

私とあなた、好きなもの、嫌いなもの、私の一部、私の全部、恐怖と安堵、生と死…そんなイメージで埋め尽くされた会場は、奇妙な遊園地のよう。思いっきり子ども気分で楽しんでしまった。女性アーティストの作るものって、めんどくさい前置きとか言い訳なしに、ダイレクトに響いてくるから好きです。女は自分の気持ちや心地よいものに敏感ですからね〜。

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「Casino」というタイトルの大掛かりなインスタレーションは、まるでちょっとした舞台のようでした。ドクドクと波打つ、血液に見立てた真っ赤な布の動き。布の下で光るたくさんの生命体。最後に一斉に飛び立つ精霊達。そんな物語性と動きのダイナミックさに、釘付けに。あとで解説を見たら、ピノキオの話をベースにしているらしく、ピノキオの話をちゃんと憶えていない私はちょっと残念。でもわからない部分も含め、とても心を動かされました。

動物のオブジェが天井のレールをくるくる移動するインスタレーションが、昔流行った20471120のShopみたいで懐かしかった。当時、「キキィ、キキィ」というきしみ音を響かせながら、洋服がくるくると店内を回るお店は衝撃的だったなー。微妙に話がそれたけど、いっしょに行ったアメリカ人Eは、「今、日本で彼女のこんな展示を見られるなんて、本当にラッキーだ」と、くりかえしくりかえし言ってました。ホントに、最初から最後まで心が躍りっぱなしの展示でした。

「アネット・メサジェ」展は終わってますが、「セカンド・ネイチャー」展は1月までやってるので、ホワイトアウト的多幸感に包まれたい方には、激しくオススメします!
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by aomisa | 2008-11-09 03:19 | 映画・アート・音楽・本
他力本願くらいがちょうどいい
a0034031_4554054.jpg今年に入って、部屋で音楽をきくことがグッと減った。

前は常に流しっぱなしじゃないと気がすまなかったのに、ふと気がつくと、無音で仕事をしていることもしょっちゅう。そういえば、めちゃくちゃ忙しかった春頃から、あまり音楽をかけなくなったような気も…。昔はガンガンにテンションあげながら仕事するのが好きだったけど、今はもう身体がそういうのを求めてないっぽい。音の好みが変わってきてるんだろうな。

自分のCDラックはうるさくて速い音楽で埋め尽くされていて、心拍数がドカッと上がるか、派手か、もしくはディープすぎて正気で聴けないようなものばっかり。ほどよく場を乱さない音楽は数えるほどなので、おだやかな気分になりたい時はいつも困ってしまう。
……ということを、バーのマスターでDJの男友達に言ったら、「DJでもやった方がいいんじゃないの(笑)」と言われてしまった。

部屋が無音になるのに比例して、タワーやHMVにもめっきり行かなくなった。
昔はCDをバンバンまとめ買いとかしてたけど(今思うと、それって音楽を大切にしていないことになるな…)、今は1枚買うのにもけっこう考える。不景気というのもありますけどね。少しオトナになったんでしょうね。

で、最近のわたしの音楽とのつきあい方をズバリ一言でいうと、「他力本願」。

a0034031_4551032.jpg自分で買わないようになってからというもの、偶然にも友人が「これオススメだから聴いてみて〜!」と何枚もCDを焼いてくれたり、英会話のパートナーが「これは自分のMost Favorite Bandだから」と、やはり何枚もCDを貸してくれたり、妹が置いていった中に欲しかったCDを発見したりと、買わなくてもいい状況が続いているのです。しかも、自分のチョイスではないというのがポイントで、「なかなかいいじゃん!自分じゃ買わないと思うけど」という微妙〜な温度感。このぬるすぎず熱すぎない感じが、逆にいい。念願のおだやかな音もざくざく手に入れた。

洋服でも食べ物でもなんでもそうなんだけど、あまりに強烈に好きになったものって、飽きるのも早い。好みに合いすぎて逃げ場がないというか、遊びがないというか、ある意味予定調和というか…。「自分」と「選んだもの」の間に距離がなさすぎて、新鮮な驚きが生まれない。でも他力本願ライフは、微妙な具合に世界を広げてくれる。物理レベルでiPodシャッフルしてるみたいに。

な〜んてことをつらつらと考えながら、またぞろ借りたCDを聴く秋の夜長でした。部屋をリフォームしてからスピーカーの位置を変えてみたんだけど、今まで自分の前側だったのを背中側に持ってきたら、格段に音質がアップ! なので、最近無音の時間は少なくなってます。

*写真は、最近こればっかり聴いてる2枚。
Cafe Tel Aviv
Flower Power/Kick Bong
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by aomisa | 2008-10-13 04:58 | 映画・アート・音楽・本
キャメロン・ジェイミー with 灰野敬二 ソロ
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昨日は、友人と横浜トリエンナーレへ。

ついてすぐ、赤レンガ倉庫1号館で「キャメロン・ジェイミー 《JO》 with 灰野敬二ソロ」を鑑賞。係員に誘導されてホールに入っていくと、真っ暗で何も見えない。「右にお進みください」とか言われるんだけど、動くと人の手や背中にぶつかってしまう。全然進めないじゃーん!(笑)

そのうちステージに映像が流れ出して、会場の全貌が見えた。わ、こういう場所だったんだ。とにかく人、ぎっしり。少し前に行く。

灰野敬二の演奏が始まる。

予想通りの、圧倒的ですんごいパワー!いろんな機材を駆使し、呼吸しながら、不規則に紡ぎ出す音、音、音の嵐を浴びる。気持ちいい。彼の発したエネルギーが、頭の先から指先まで全身の細胞にしみ渡る。骨を揺り動かす振動。結局、どんな音楽が好きかということは、どんな種類のエネルギーの中にいるのが心地よいか、ということなんだろうと、ぼんやり思う。

それにしても、コラボレーションしてるアーティストの映像が、意味不明で閉口しました。ニュース風の映像が安っぽい画質で延々流れているだけで、音楽と全然合っていない。皮肉だとしても、こっちに伝わって来るものがなかった。

ライブ後は、途中でリタイアした友人と合流し、赤レンガ広場で延々としゃべったり、中華屋でゴハン食べながらまたしゃべりまくったり、時間がなくなって慌てて入った新港ピアで映像作品見ながら、またまたしゃべってたりと、主にしゃべってばかりの1日でした。作品を前にだべってるとは何事か!って感じだけど、そもそも、ずっと会ってなかったこの友人と会うのが目的だったので(そして会話の内容は、あくまでもその作品が発端だったので)、これでいいのです。

1日ではとても見きれない量だったけど、チケットは期間内で2日間使えるらしいので、また来よう。それにても出品作、クオリティの高いものと低いものにすごく開きがあったような・・・ 。自己満足じゃないアートを作るって難しいですね。自戒も込めつつ・・・。
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by aomisa | 2008-09-17 00:51 | 映画・アート・音楽・本
NYに銀河をつくる
ちょっと前ですが、"77 BOADRUM"観てきました。
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2007年7月7日の午後7時7分、NYはブルックリンの公園で、77人が一斉にドラムを演奏するというフリーパーティーのドキュメンタリー。
発起人は、ボアダムスのEYE氏。しかもこの77台のドラム編成は、まず中心にボアダムスのメンバーが4人向かい合わせになって(いつものライブのように)、その周りを残る73人が渦巻き状に取り囲むというもの。それぞれのドラマーは向かって右の人の叩き方をコピーしていくので、音は少しずつズレて波のように伝わって行く。観客は、さらにその周りを取り囲む・・・という、狂った企画(笑)

いや〜見終わって、ホントに圧倒されたというか、こんなに突拍子もないこと考えるEYE氏に、ただただ感心。映画内でプレイしてたドラマーの1人が、「高波に次々飲み込まれて、呆然としてるサーファーのようだった」って言ってたけど、観ている方もそんなカンジでした。圧倒的なエネルギーになす術がなくなるというか。

映画は本番のライブはもちろん、ドラマーを募集してからスタジオで音あわせするまでの様子、インタビューなどなど、いろんな角度から追ってるのですが、特徴的だったのは、とにかくみんなが楽しそうにしてること。まぁ、そういう部分だけ使ったんだろうという見方もありますが。実際、応募して来たドラマー達は、「ボアダムスのファンなので、一緒にプレイできて幸せだ」と口をそろえておりました。

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そもそも、こんな難しいコンセプトのイベント、実現させるだけでも大変だろうに!(しかも無料で!) 日本じゃちょっと考えられないかも。都会の真ん中でこんな爆音ならす事自体、まずアウトだし・・・。それがここだと、演奏してる横で普通にフェリーが通ってたり、NYタイムスまで取材に来ちゃいますからね。アメリカという国にはイライラさせられることも多いけど、このへんのキャパの広さはやっぱり好きです。だってリハやってるときに、普通にそのへんを散歩してるオバチャンが「今日これから何かやるの?」(スタッフの説明後)「あら!楽しそうね〜。あとで見に来るわ!」なんつって、ヒジョーに壁がなく、楽しむことに気負いがないんです。

それにしても、会場には一体どれだけのエネルギーが取り巻いてたんだろうと思うと、身震いしてしまう(もちろんいい意味で!)。会場では耳栓は必須だったみたいです。渦の中心にいたEYE氏は、どんな風に音のうねりを感じ取ってたんだろう。宮崎駿や黒澤明もすごいけど、いまやボアダムスやコーネリアスだって、世界に誇れる日本のカルチャーだよなあ。残りの上映日数も少ないので、興味ある方はぜひ。


うずまきといえば、絵本作家の知人がこんな科学絵本を最近出しました。お子様がいる方はこちらもぜひ!
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by aomisa | 2008-09-05 05:40 | 映画・アート・音楽・本
サバイバルとエロ
a0034031_621119.jpg桐野夏生「東京島」読了。

あたしは必ず、脱出してみせる——。

32 人が流れ着いた太平洋の涯の島に、女は清子ひとりだけ。いつまで待っても、無人島に助けの船は来ず、いつしか皆は島をトウキョウ島と呼ぶようになる。果たして、ここは地獄か、楽園か? いつか脱出できるのか——。欲を剥き出しに生に縋りつく人間たちの極限状態を容赦なく描き、読む者の手を止めさせない傑作長篇誕生!
(amazon紹介ページより)


どうも私の今夏のテーマは、サバイバルらしい。
Sなルックスにたがわず、作品の中でも常にS性を発揮している彼女の新作は、サバイバルものだった。しかも、ストーリーの中の唯一の女性っていうのが40過ぎの不美人ときてるから、念入りに意地が悪い。

どこまで人間の暗部が描かれているのかとワクワクしながら読んだけど、意外や意外、「グロテスク」ほどのエグさはなくて(あれは心がよっぽど丈夫な時じゃないと読み進められない…よって、いまだに読了してません)、終わり方はなんともあっけないものだった。もうちょっと、男同士の殺し合いとかあると思ったのになー。でも逆に、これが現代の日本人男性の姿といえるのかも。そういう意味では、リアル。

無人島の極限状態(で殺し合い)という設定は「バトル・ロワイアル」を思い起こさせるし、「トウキョウ島」「トーカイムラ」「ホンコン」なんていう名前のつけ方は、往年の村上龍の小説を思い起こさせるしで、ちょっぴり懐かしい気持ちに。たぶん、上記の2名が書いたら、もっともっとオーバーなくらいにエグく(エロく)なってたでしょう。しかし、そこは女性。厳しいバランス感覚でもって、救いのある描写をしている。サバイバルとエロって、人間性がもっとも出やすいテーマだ。

ところで、桐野夏生氏、なんかちょっと他人とは思えない感じがする…と思ったら、自分と誕生日が1日違いでした。叶恭子サマも桐野氏と同じ日だけど、Sっ気の強い女が生まれやすい時期なのか?!このあたりって。
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by aomisa | 2008-08-25 07:13 | 映画・アート・音楽・本
大正の鬼才 河野通勢
a0034031_18133863.jpg先日部屋を掃除していた時に、あるキリヌキを発見して私は打ちひしがれた。

河野通勢という画家の回顧展に行くのを、すっかり忘れてたのだ!この人のことは知らなかったけど、新聞で記事を見て、自分の好きなボッシュやクラナッハにも通ずる「ねっちょり細かい系・魔術風味」の絵だったので、切り抜いておいたのだった。それがいつのまにか、仕事の下書きの紙の山に埋もれてしまって、発見した時はすでに遅し。秋には長野でもやるらしいけど、せっかく近くでやってたのに行く機会をのがすなんて、バカバカバカ!

ネット上のいろんな記事を見てみると、このポスターになっている絵以外は、わりとふつうのポートレイトや風景画だったりする。ねっちょり風味は変わらずですが。実際の展示はどうだったのかしらん?

このルネサンス風というかタロット風というか、リアリズムを追求するあまりにシュールリアリズムの域に入ってるような作風、かなり好きです。伊藤若冲なんかも近視眼的すぎて逆にシュールになってしまっているけど、そういう1つ1つにフォーカスしすぎて舞台装置的になってしまう絵にはどうしようもなく惹かれてしまう。
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by aomisa | 2008-08-06 17:23 | 映画・アート・音楽・本
Speed Racer
ああ、暑い。毎日どうしてもこうも暑いんでしょう。
数年前までの日差しと、去年くらいからの日差しはハッキリ違う。外を歩いていても、海にいても、もはや危険しか感じない。無意識に身体が拒否してるのか、最近はめっきり日中に歩かなくなりました。できるだけ屋内に潜伏して、日が落ちる午後5時くらいから活動しています。

そんな中、観てきました。Speed Racer!!
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やれ映像がゴテゴテで目が疲れるだの、あまりにわかりやすい勧善懲悪で中身がないだの、TVゲームみたいだの散々言われてますが、私はものすっっっごく面白かったです!!

元ネタの「マッハGoGoGo」のアニメを観ていないので、原作とイメージが違うと感じる余地もなし。ふだんゲームというものをいっさいしないので、TVゲームみたいな画面だと言われても、「あ、そうなんだ」くらいにしか思わなかったし(むしろサーキットのデザインとか、ありえなさすぎて面白かった)。けっこうスピード狂なので、サーキットのシーンを延々と観ていても飽きないし、狂った色使いも、暑くてすでにイカれはじめてる頭にはちょうどよかったです。しかもなんたって主演男優は、このとき大絶賛してたエミール・ハーシュですからね。

a0034031_1122122.jpgきっとこれは、ウォシャウスキー兄弟が、子供時代の自分に向けて作った作品なんでしょうね。大好きだったアニメの中で、「ヤッホー!」と本能が全開になれるような。この映画に人生の重みとか深さを求めるのは、ヤボというものです。

とにかく、
あ〜〜すっごい楽しいアトラクションだった!もう1回乗ろう!

という気分になる映画でした。レディースDAYで1000円で観てしまったけど、3000円くらい払ってもいい内容だったな。一つ難をいえば、ちょっと長かった。あの密度では、100分くらいが妥当なのではないかしら。
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by aomisa | 2008-07-27 01:12 | 映画・アート・音楽・本
崖の上のポニョ@学習院
昨日は、「崖の上のポニョ」の試写会に学習院目白キャンパスへ。
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ポニョにはそれほど興味なかったけど、学習院の中に入れるという、もうそっちの興味オンリーで行ってきました。

まず、門の前後にSPが4人もいる!そして、構内はふつうに黒塗りの車などが出入りしてる!ここで我が国のプリンスや三島が青春をすごしたんだ…と思うと、盛り上がってしまいました。大学は今どきの子もたくさんいたけど、やはり中等部あたりになると、女子の眼鏡率が高かったです。半分くらいは眼鏡っ子だったんじゃないでしょうか。

肝心の映画ですが、今回はいつにも増して感性でつっぱしったんだなという感じで、整合性とか主題とか問うのはヤボかな〜と。海、車にたたきつける水滴、沸騰した鍋など、水の表現がものすごかったです。でも、ナウシカとかもののけ姫あたりが好きな自分には、かなりもの足りなかったなぁ。子供がいる人は、いいんじゃないですかね。ロッド・スチュワートみたいなキャラクターがよかった。

なんで学習院で試写会なのかといえば、宮崎駿氏が学習院卒だからだそうです。初耳。
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by aomisa | 2008-07-16 09:08 | 映画・アート・音楽・本



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