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鈴懸の○もち
a0034031_055782.jpgどこの何が美味しいといったことにはそれほど注意をはらわずに生きてるのですが、この前食べたドラ焼きが感動的に美味しかったので、覚え書き。

鈴懸というお店の、○もち(「えんもち」と読む)。
2口くらいで食べきってしまうミニサイズのドラ焼きなんだけど、皮にもちが練りこまれてるらしく、独特のもちっとした食感がやみつきに。こんなに小さいのに、1個百円くらいします。関東では、新宿伊勢丹で買えるみたいです。

美味しいものと言えば、最近のヒットはハーゲンダッツのアップルパイ味。期間限定にしておくのはもったいない。レギュラー化希望!
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by aomisa | 2005-01-24 01:09 | その他
ついに!!!
いろんな人に誘われては固辞し続けていたmixiに、何日か前、ついに登録してしまった。
理由は、断り続けるのがめんどくさくなったから。なんか携帯電話を拒否し続けてる意固地なオヤジみたいだったし。自分。

で、登録してみたのですが・・・・・・・・やっぱりしょっぱなから挫折。
プロフィールを書く欄を見ただけで、「うわ、めんどくせ〜・・・・」と、めまいが。なんとか気持ちを奮い立たせてプロフィールを記入し、数人の知人といくつかのコミュニティを登録したところで、「もうやれるだけのことはやった・・・」という気分に。今は登録してる友人知人の日記をチェックするだけの機関となってます。わたしには、それだけで充分。やっぱりこういうのって「交流する気」がないと意味ないですね。残念ながら、わたしにはそんなマメさ(?)と欲求は、ないのだった。
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by aomisa | 2005-01-17 00:49 | その他
ハンマー振り下ろしながら、われ、想う
お部屋スーパースマート作戦実行中につき、昨日は昔の仕事のデータを整理していた。

とっておきたいデータだけをCD-Rに移しかえたら、思い切ってMOはポイ捨て。MOって今はほとんど使わないし、6年も7年も8年も開くことのなかったデータなんて、きっとこの先も必要としないだろう。使うかどうかわからない物のためのスペースより、自分が快適でいられるスペースの方が大事。
こんなかんたんなことに気づくまで、10年かかりました。

さすがにデータの入ったMOをそのまま捨てるのはまずいので、1個1個ハンマーで叩き割ってゴミ袋へ。ちょっぴり胸の傷む作業。死にものぐるいで徹夜して、この仕事やったっけ・・・とか、このころは貧乏でMO買うのも大変だったんだよなーとか思い出して(当時は1枚千円近くした)。半永久的に保存しておくつもりだったものが、こんな数年でいらなくなるとはね。きっとすぐまたMOやCD-Rに取って代わるメディアが出てきて、わたしたちは永遠に搾取されっぱなしなのだ。

で、心の中でいちいち「ごめんよ」とか「おつかれさまです!」とか唱えながら、ハンマーを振り下ろしてたんだけど、振り下ろしながらムカムカしてきた。あまりにスピード化されたこの時代に。今は娯楽があふれてて、自分は受け手としても作り手としても、その恩恵にあずかっているわけだけど、こうも1つ1つの物---ハード・ソフトともに---に対する価値が軽くなってくると、アタマのてっぺんからいろんな「やる気」がぬけていく。

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by aomisa | 2005-01-07 06:32 | その他
ペンネームと本名のあいだには
昨日、同業の女友達と電話でしゃべっていて気づいた。

「そーいや、本名知らない友達って何人かいるよね」

絵描きや物書きは、ペンネームを名乗っていることが多い。ふだんは本名で通してて媒体に載るときだけペンネームを使っている人から、公私ともにペンネームで通している人まで、さまざま。で、後者の公私タイプの友達というのが何人かいて、よく考えたら自分はその人の本名を知らなかったりするのだ。何年もつきあっておきながら。泊まりっことか恋の相談とかしておきながら。

冒頭の女友達とペンネームをつけたときの心境などを告白しあっていて、「アオノミサコって漢字で書くとすごく画数多くて重苦しいからさー、絵のタッチと合わないと思ってカタカナにしたんだよねー」と言ったら、「あ、それって本名だったんだ!」と驚かれ、そうか、わたしも無意識だったけどまわりに本名を教えてなかったんだなと、今さらながら認識した。彼女とは、もう6年くらいのつきあいなんだが。

ま、本名を知らないからといって困ることは何もないし、あだ名しか知らないような友達も今までにいたし、親の離婚や再婚で戸籍の苗字と通称がちがう友達も何人かいたし、名前については今まで深く考えてこなかった。あと、わたしのまわりは外国人と結婚している女友達が多くて、そういう子って結婚しても名前が変わらなかったりするから(書類上は変わっててもめんどくさいから日本名で通してたり)、「あ、そういやこいつ結婚してたんだっけ」と時々思い出しては不思議な気分になったりする。

いっしょに歩いてるときとか旅行してるときに、相手が怪我したり事故にまきこまれたりしたら、本名を知らないと、かなりめんどくさいことになるんだろうなあ。旅行をともにする友達とは、本名を教え合っておいたほうがいいかもしれない。
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by aomisa | 2004-12-19 02:13 | その他
「楽しいんだ!!・・・幸せだね」
昨日、恵比寿でラーメンを食べながら妹に言われた言葉。

ここしばらく、プライベートをほとんど犠牲にして仕事をしていたわたしに対して、「よく一言も文句も言わずにやってるよね〜」と彼女が言ってきたので、「だって楽しいから」と返したら、一瞬すごくビックリしたような顔をして、彼女は0.5秒後に上の言葉を放った。

わたしがまさか楽しんでいるとは思いもしなかったのだろうか。そりゃあ毎日、ろくに外出もできずに缶詰状態になって、ひどい時は顔を洗う余裕もなく、くずれるように寝床に突っ伏す毎日を送っている姉を見ていたら、そんな言葉も出るだろうが。
(こうやって言葉にするとけっこう悲惨だわ)

でもうるさい上司もいないし、たまに困った人に当たることはあるものの、人間関係で悩むことはほとんどないので、身体的なストレス以外はあんまりない。
それに大変そうに見えても、わたしの内部ではめくるめく世界がくり広げられているのだ。いいものができたときなどは、全能の神になったみたいな気持ちになって、水泳の北島風に言うと「超気持ちいい〜〜〜!」。それをほめられたり、後日それをきっかけに別の仕事が舞いこんできたりすると、「さらに倍気持ちいい〜〜〜!」。わたしは間違いなくこのために生きているんだな、と思う。前は遊ぶ時間がないことを不満に思っていたけど、最近は、仕事を上回る快楽ってないんじゃないかと思っている。まあ、調子悪いときは際限なく落ち込みますが。(イラストレーターにまつわるきつい話はいくらでもあるが、ここでは割愛)

で、今はけっこうヒマなんですが、わりとどう過ごしていいかわからない感じ。
仕事と趣味と人生が一体化しているので、ものを作ってないときの自分は、自分が自分でなくなったような、海に放り出されたような。今は観たかった映画を観まくったり、掃除をしたり、友達とご飯を食べたり、マーク・ジェイコブスのセールに行ってお茶を濁したりしてはいるものの、何かが足りなくて、心の真ん中にポッカリ穴が開いたような(OLや主婦が習い事や買い物や不倫に走るのって、こういう心理なのかな?)。つくづく自分は仕事中毒なんだと思った。これって定年後のオジサンが、何していいのかわからなくて戸惑ってるのといっしょじゃん。嫌だわぁ。

でもやっぱり、好きなことを仕事にできている状態は、幸せなんだろうなと思う。
小2で漫画家宣言、小4でイラストレーター宣言をしてから、20数年、もうこういう生き方以外は考えられないって。絵を描くのがすごくつらくて描けなくなってた時期もあるけど、今はすごく楽しい。個展を境くらいに、ビシバシ描けるようになってる。あとどれくらい、この調子で残せるのかな。
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by aomisa | 2004-11-14 04:29 | その他
シャケ帰りの季節
ここひと月ほどは、誕生日や個展や結婚式や仕事の打ち上げが重なったため、パーティーめいたものに参加すること2回、人様のお金で飲むこと約5〜6回。いただきものラッシュの月でもあって、全体的に華々しかった。こんなことはめったにないので、記録記録。イラストレーターにとっての作品展って、ミュージシャンでいえばライブみたいなものなんだよなぁ。派手さには欠けるけど、ふだん会えない人にまとめて会えるのはうれしい。
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で、このひと月の間に、偶然と言うにはあまりにもタイミングが合いすぎてることがあった。

今を遡ること10年近く前、まだブロードバンドもblogもないネット黎明期の話。
当時はネットスケープが3とかでIEを使っている人はほとんどいなくFlashもなく、HPを公開している人の数もものすごく少なかった。周りにメールアドレスを持っている人間は数えるほど。おぼえたてのメールを送ってみたいのに、送る相手がいない。だから、ネットサーフィンをしていてかっこいいページや面白いページをみつけた時の喜びというのは、だだっ広い海で何ヶ月も航海していて、やっと他の船に遭遇したくらいに大きかった。興奮して感想メールを送りつけて(あるいは送りつけられて)、まだ見ぬ相手とメール交換をしたものだ。当時HPを持っているくらいだから、実験的なことをやっていたり新しモノ好きだったりして面白い人が多くて、いろんな出会いもあってけっこう楽しい時代だったな。
この時に、ネットにおける面白いこともめんどくさいことも貴重なことも不快なことも全部経験してしまったので、今はmixiなどをやりたいと思わない。バーチャルはバーチャルでしかないし、やっぱり人間、ガチで会ったときのフィーリングが大事だと思うから。

で、話は戻るが、このひと月の間に当時メール交換をしたことがある人に、立て続けに3人遭遇したのだ。しちゃったのだ。しかも全部別口で。

1人はグラフィックデザイナーで、とてもフェティッシュでステキな絵を描く人。
わたしが仕事をしている雑誌の編集さんと飲み友達だったことが判明したんだが、その男性は、編集の子のオフィスに飾ってあるわたしの絵を見て、もしやと思って名前を聞いてみたそうだ。メール交換をしてた当時とはタッチが変わっているのに見抜くとは、おそれいった。彼は個展最終日に来てくださった。

もう1人はイラストレーター。
これまた上と同じ編集さんがかかわっている雑誌のパーティーで遭遇。彼には「リンクさせてください」というメールをもらった記憶があるのだが、本人は忘れてたみたい。わたしは彼の絵のタッチで憶えてた。彼も個展に来てくれた。

さらにもう1人はカメラマン。
この人は、なんと今回の個展会場の撮影をしてくれた人だった。キュレーターのHさんの知り合いだったらしい。「そういえば昔アオノさんにメールを送ったことありました」と言われて、「アーーーーッ!」。HPがすごく個性的だったので、憶えてた。

最近は、昔よく仕事をしていた子とまた仕事を始めたりもしているし、この間はJ-WAVEを聴いてたら、あの時代の知り合いがCDをリリースしたらしくオンエアされてるし、わたしの周りは、なんだか成長したシャケが川に戻ってきているような様相を呈している。

次なる時代の幕開けだとしたら、ワクワクするなあ。

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写真は、最近のいただきものの数々。本文上の写真は、友達の結婚式でみやげにもらった花。上は左から、月の満ち欠けに合わせて飲むハーブティー。中は個展でもらった花。右はどこか有名どころ(名前失念)のザッハトルテ。みなさんサンキュウ。
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by aomisa | 2004-11-07 05:20 | その他
「ゆらゆら帝国のしびれ」とJ-WAVEをほぼ交互に
ひさしぶりの書き込み。

ここしばらく何をやっていたかというと、もう仕事。仕事オンリー。ひきこもり街道まっしぐら。今まであまりやったことのないタイプの仕事をいくつか抱え込んでいて、これが肉体的には大変だけど楽しい。新鮮で楽しい。死にそうになりながらもヤッホー気分という、矛盾を引きずって生きています。今徹夜明けで、ハイになってるからかもしれません。そして個展の準備はあまり進んでいない。仕事オンリーと言いつつ、1日だけライブに行ったりDVDちょこっと見たりしてるんですが、その話はまた後で。


気がついたら、誕生日が3日後に迫っている。すっかり忘れてたけど。たぶん仕事漬けで終わるでしょう。ここ2年ほどは、友達同士で誕生会なんてこともめっきりやらなくなっちゃって、これが大人になるということなのかっ?!みんな仕事が忙しくなったり出産したり家が遠くなったりで、集まることが、まず激減した。20代の頃は、仕事しかしてなさそうな30代以上の人々を見上げては、「こんな生活してて楽しいのかなー」などと不届きなことを考えたりしていましたが、まさに自分が今そういう状態。もういい大人ですよ、大人。そのわりにはぜんぜん儲かってないのが、アレですが。

思い返すと、30歳になったときのバースデーがいちばん豪勢だった。

●友達Aがホテルニューオータニのバイキングで食事会をセッティングしてくれ、各国の料理を食いまくり。
●友達Bに六本木のトップレスクラブに連れて行かれ、ポールでクルクル回るおっぱい丸出しの金髪のおねーちゃんたちを、米軍人達といっしょに眺めた。女の客は自分らだけ(このパターン多いな)。
伴田良輔氏といっしょに、2丁目のゲイバーをハシゴ(ここでも女の客は自分のみ)&手作りのミニ絵本をいただく。
●同い年の友達Cとミソジーズを結成した。

「今度30になるんだよねー」というと、だいたい他人は「おっ?!じゃあ…」という反応をしてくれるから、まだ30になってない皆さんは、来たるべき30の誕生日のときは、なるべく吹聴してまわった方がいいかもしれません。楽しい思いができまっせ。
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by aomisa | 2004-10-05 13:00 | その他
思い出しついでに・・・
そういえば9.11のことを語るとき、NY在住の人もそうでない人も、「あの日を境に安全はなくなった」などと言ってしまいがち。だけど、忘れてやしないかい。わが国で地下鉄サリン事件があったことを。

あの日の朝、わたしは当時勤めていたデザイン事務所に出勤しようと、起き抜けにTVのスイッチを入れた。そしたら、なんだか信じられないニュースが流れていた。

いつもは電車と地下鉄をのりついで会社に行くところを、この日はバスで出勤した。会社は中野坂上にあって、もろに被害のあった丸の内線エリアだったからだ。このときばかりは、毎朝TVをつける習慣に救われたと思った(いつもはこれが遅刻の原因だった!)。時間が多少ずれていたとはいえ、知らずに乗っていたらどうなっていたことか・・・。当然ながらバスは激混みで、人々は興奮してるわ、なかなか降りられないわ、会社につけば当事の彼氏が電話をかけてくるわ、親が電話をかけてくるわ、恐ろしいと同時にあわただしい一日だった。怖い目にあわなかったから普通にすごせたけど、のちにサリンをモップで拭いた中野坂上の駅長さんが亡くなられたというニュースを見て、ゾッとした。毎日使っている駅の駅長さんが・・・

その数ヶ月前には阪神大震災もあった。
当事は首都高のそばに住んでいたので怖くてたまらず、それから数週間は駅に行くにも遠回りをしていた。甲州街道をわたる歩道橋を使いたくなかったからだ(これがまた古くて、激しく揺れる歩道橋だった)。それでも遅刻しそうで使わざるをえないときなど、頭上にある首都高が崩れてくると同時に足元の歩道橋も崩れ落ちてしまう妄想に襲われて、足が震えたものだ。

喉元過ぎれば・・・というのが人間だから、こうやって恐怖感を反芻することも大切なのかもしれないな。でも避けようがないのがテロだと思うと、むなしい。
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by aomisa | 2004-09-14 06:07 | その他
9.11雑記(加筆しました)
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もう12日になってしまったけど、 同時多発テロから3年。ニュースや新聞を見ていたら、しばらく忘れていたいろんな記憶がよみがえってきてしまった。

2001年のその日、わたしはまだ東京で暮らしていて、知り合いのデザイン事務所で頼まれ仕事のためにカンヅメになっていた。働きづめに働き、朝方帰ってきて泥のように寝たので、テロのことはまるで知らなかった。知ったのは、昼過ぎに起きてJ-WAVEから流れるニュースを聞いたとき。耳を疑った。

即座にNYに住む何人かの友人にメールを出した。BBSに無事なのかという書き込みもした。運よく全員無事だった。NYは1度行っていて、東京と地続きみたいに感じていて大好きな場所だったので、ひたすらショックだった。みんなで遊びほうけたクラブやライブハウス、カフェやバーや古着屋・・・そして旅行で出会ったいろんな人たちは健在なのだろうか?NYならではの文化がなくなっちゃったりしないだろうか?と。

去年の2月、2度目のアメリカ旅行をした。

NYは前回訪れた時より、ずいぶんおとなしくなっているような気がした。一人旅だったせいもあるのかもしれない。グラウンドゼロを見に行ったら(上の写真)、ほとんど観光名所のようになっていて、なんだかなあという感じ。もっとも、そこで写真を撮っているわたしだって、充分に観光客だったのだが・・・。その日友人の用事にくっついていった場所は、もとWTCがあったところから1ブロックほど隔てた、Gateway Plazaという高層マンションだったんだけど、そこに住むおばあさんは「ここの窓からいつもWTCが見えていたのよ」と、大きな窓を指さした。当然、そこには見えているべきモノはない。いつも当たり前にあったものが突然なくなるって、どんな気持ちなんだろう?これだけ近くに建っている高層マンションがちゃんと無事に残ってるって、ほとんど奇跡なんじゃないだろうか?

2日後、イーストヴィレッジのコミックショップで、9.11テロがテーマの漫画を見つけた。買い求め、帰国してから読んでみた。それは、偶然にもわたしがあの日おとずれたGateway Plazaに住む漫画家が、実際に体験したことを描いたものだった。内容は生々しくて、窓越しに飛行機が突っ込む場面を見たこと、人々が窓から飛び降りる様子が見えたこと、WTCが崩れた直後、太陽の光が遮断されて外は真っ暗闇になったこと、子どもを抱えて対岸のニュージャージーに逃げたことなどが、克明に描かれていた。あの距離だったら、振動もさぞかしすごかっただろう。あのおばあさんも同じような体験をしたのだろうか。(この漫画についてはここを参照のこと。下の方にある"Tuesday"という作品です)

NYに6日間滞在したあと、わたしはワシントンDCに移動した。

DCで泊まらせてもらったのは幼なじみの家で、ダンナさんはペンタゴン勤務の軍人だった。この機会にぜひ、9.11の時のことについて聞かせてもらおうと思っていたのだが、結果的には聞き出すことはできなかった。というのも、わたしがアメリカ入りする数日前からテロ警戒が高まり、全米が厳戒態勢になっていて、街も人もピリピリしていたからだ(美術館でもボディーチェックと荷物チェックをされた)。毎日迷彩服を着て、けわしい顔で出勤するダンナさんを見ていたら、とても興味本位で聞くなんてことはできなかった(ちなみにふだんは迷彩は着ていないらしい。この時は非常事態にそなえて、迷彩着用が義務づけられていたそうだ)。友人は、9.11でペンタゴンが攻撃された時は、本気でダンナは死んだものだと思ったらしい。

旅行から帰ってきて3週間ほどで、イラク戦争が始まった。アメリカでいろいろ見てきた私は、なんだか複雑な気持ちだった。
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by aomisa | 2004-09-12 05:47 | その他
1人1人、見えている世界は違っているのだ
わが家では無線LANを導入しているので、MacとWinの両方の環境でネットを見ることが出来る。

で、昨日、ふと気づいた。
「Web上の文章って、Winの方が直接的に頭に入ってくるかも!」。

わたしは仕事では100%Macを使っていて、Winにさわったのなんてここ1年くらい。最初はその合理性だけを追求してフォントの形やバーの色に気を遣ってない感じに、すごく抵抗を覚えた。余計なイルカのキャラクターとかくっついてくるし。でも、次第に慣れてきたというか、あきらめ入ったというか「ネットはこっちの方が速いしなー」とWinに触る回数も多くなってきて、急に上記のことに気がついたというわけです。

具体的にいうと、例えばこのblog、Macで見ると極端に文字が小さく見えます。老眼の人にはきっついくらいに、そりゃもう小さい。印刷的な用語を使えば、9Qのキャプションくらい。見た目的には2.5ミリ角。これがWin環境になると、15Qのリード文くらい、4ミリ角になる。もうこれだけで、存在そのものが違ってきますよね。に加えて、わが家のWinはクッキリ鮮やかな液晶なので、「どうだ!読め!」といわんばかりに文字が生々しく目に飛び込んできて、どの文章も熱く語っているように見える。つまり、ネットはWinでやった方が楽しい。Macだと、妙につき放して冷めた感じに読めるんですね。実際の話。色合いもWinに比べるとスモーキーだし。これがOSXで液晶画面になると、また違ってくるんでしょうけど。(わが家はOS9.1でブラウン管モニター)

どっちがいいとか悪いとかの二元論をするつもりはないけど、Win使用者にブロガーやら2ちゃんねらーやら、ネット上で饒舌な人が多い気がしていた理由がわかった(て、偏見?)。この環境でWebを閲覧していたら、すべての発言が生き生きして見えて、それに対して意見したりしたくもなるだろうて。Macではものすごく閉塞的にこわーく感じる2ちゃんねるも、Winで見るとむしろウェルカムな印象すら、ある。表示も速いし。何なんだこの違いは。液晶マジック?フォントの形のせい?ビル・ゲイツの陰謀?人類総オタク化計画?人類をパソコンで骨抜きにしている間に、合衆国地下ではWASPたちが地球脱出の計画中?

謎は深まるばかり、ね。
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by aomisa | 2004-09-09 03:46 | その他



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