カテゴリ:さまよい記( 25 )
他人の遺品、まだ見ぬ絶世の美女
見知らぬ人の遺品をもらった。
その人とは会ったこともなければ、名前も知らない。
いや、正確にはあとから知った。
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その人は生前は山の中で独り暮らしをしていたという。享年70歳。
別れた奥さんというか、籍が入っていなかったから元パートナーと言った方がいいのか、とにかくその女性が残されたものの整理をしているという話だった。

わたしは遺品整理業のアシスタントをしている友人のそのまた友人に連れられて、亡くなった人の家に行った。

前日アシスタントの友人は、酔っ払ったはずみでその老齢の女性のことを「絶世の美女。ありゃあ抱ける」なんて言っていた。本気で言ってんの、という周囲のツッコミに彼はあわてて前言撤回していたが、40男に一瞬でも「抱ける」と言わせてしまう力を持つ老女なんて、イヤでも興味を持ってしまう。

とにかく、その家にわたしたちは向かった。

海沿いの道から山方面に車を走らせると、しだいに田園風景が広がっていく。舗装されてはいるが、道幅はどんどん狭くなり、坂はきつくなり、道ばたでは痩せたタヌキが草をかじっていた。これ以上は車が入れないというところで車を停めて、わたしたちはその家まで登っていった。

周囲の別荘や畑が見渡せる、ゆったりした平屋。
庭には名前のわからない真っ赤な花が咲き乱れている。写真を撮ろうとスマートフォンを取り出すと、着信があったことを告げるメッセージが表示されていた。仕事相手だったので、そのまま庭先でコールバックした。その最中、下の道に降りていく年配女性の後ろ姿が見えた。ショートカットに、派手な色の服。軽快な足取り。あの人が絶世の美女なのだろうか。

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by aomisa | 2017-03-31 04:02 | さまよい記
新年神社巡り日記:その2
あっというまに前回のブログから2週間たっちゃいました(笑)
ゆっくりブログに向かう時間がなかなか取れず…
遅ればせながら、新年神社巡り日記:その2を。

3日には秩父旅行に行ったので、三峯神社へ。
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ここ、まったく知らなかったのですが、関東でも有数のパワースポットとか。
何も知らないままに連れて行かれたら、大人気らしく、まぁ待つこと、並ぶこと!!
神社に向かう山道がかなりの渋滞でした。

本来行列に並ぶとかブームになりすぎたスポットとか大嫌いなのですが、
まーこれもご縁かなと、流れにまかせることに。
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参道に入ってからもかなりの行列でしたが、待つ甲斐はあるくらい荘厳で立派です。
歴史物としてのたたずまい・森の気配等、大変な思いをしてでも観る価値・歩く価値は充分。

たくましい狛犬が両側に座っている鳥居をくぐると、参道沿いには
寄付をした人たちの名前が刻まれた石像が、ずらーーーっと並んでいます。
それも遠方の東京や千葉あたりの人の名前まで!

最後まで感じたことですが、ここ、けっこうMONEYのかほりがぷんぷんします(笑)
支配的で意志が強くて、なんだかとってもマッチョな雰囲気の神社。
あちこちにいる狛犬も、オオカミとかドーベルマンみたいだし。
いったいどんな豪族がかかわっていたのかしらん。
このちょっとワイルドな狛犬が、この神社の象徴らしいです。
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お参りをすませ、おみくじを引いたら大吉。
「恋みくじ」「お守り付きみくじ」など色々ありましたが、なぜかシンプルでスタンダードなおみくじはなく。

境内の片隅には本格的なお土産屋さんがあり、狼モチーフのお酒や飴等、三峯神社グッズがいろいろ揃ってました。そのラインナップがまたそつがない。
この商売上手っ!
私もしっかり狼の絵の付いた御神酒を買っちゃいました。
(のちに知り合いの編集プロダクションへ、御年賀として持参しました)
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ご神木に手を触れ、境内をあとに。

すっかり暗くなった空には三日月が。
山の上は全身がひきしまるような空気に包まれていました。
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翌日は帰り道にある聖神社へ。
ここは、日本最古の貨幣である和同開珎が鋳造された場所に近く、近くには銅の採掘所の遺跡も。
そのエピソードにちなみ、聖神社は「銭神様」とも言われていて、金運を呼び込もうと訪れる参拝者も多いらしいです。ここはおととし秩父に来たとき、偶然通りかかって知りました。
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もう、こんな感じで「銭!銭!銭!」の御利益を全面にプッシュしてます(笑)

なので、奉納されてる絵馬やお礼参りに書かれた内容が、まーーギラギラしていることこの上ない。
「商売がウハウハに儲かって、セレブな生活ができますように」とか、「参拝した直後にロト6で百数十万当たりました!」とか「スロットで7万円儲かりました」とか、邪気と欲がこれでもか!と渦巻いていて、正直ゲンナリ。

そんな中、「お父さんの商売がうまくいきますように」なんて絵馬をみつけると、ホッとします。
まぁ、私ものせられてお財布に入れるお守りを、しっかり買ってしまったんですが。
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銅採掘所の遺跡に向かう道。

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今回は忘れずに御朱印帳を持って行きました。
5〜6年前、取材で伊勢神宮に行ったときからはじめてはみたものの、なんせコレクション心が薄く、行ったライブやイベントのチケットも端からポイポイ捨てるタイプの人間なので、神社に行くたびに持参するのを忘れるというていたらく。

そうやって寝かせること、4〜5年。

その間行った神社は相当数にのぼるのに、御朱印帳は真っ白なまま。ああ、もったいない!まーでも毎回300円くらい取られるのも面倒だし、もういいやと投げてたのですが、去年の夏頃からちょっと反省して、なるべく持ち歩くようにしたのでした。

というか、そんな人間は最初から御朱印帳なんか持つな、ですよね(笑)
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by aomisa | 2014-01-29 00:14 | さまよい記
新年神社巡り日記
では予告通り、新年神社巡りの記録をば。

1/2〜4の間に、計4つの神社に初詣に行ってきました。
(ふだんはこんなにたくさんは行かないのですが、今年はなぜか4つも巡るはめにw)

年末年始は葉山で過ごしたので、2日に秋谷神明社へ。
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海沿いを少し上がったところに、ひっそりとある可愛らしい神社です。近所の人たちが入れ替わり立ち替わり来るような、地元に根付いた神社。
海沿いの神社の醍醐味といえば、階段から見える水平線!
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天気もバツグンで気持ちのよい眺め。ちなみに前日の元旦は、嵐かと思うような風が吹きすさんでいました。たった1日でウソのように光景が変わりますね。
海沿いの神社って、山の神社に比べてゆるくてファンキーな印象です。

同日午後は同じく葉山の森戸神社へ。
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葉山かいわいで大きな神社はここしかないらしく、駐車場は満杯、そして無事車を停めて出てくると、今度は本殿へ向かって1時間は待ちそうな行列が!
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寒空に並びたくなかったので、本殿へのお参りはあっさりとやめ、裏の岩場から海を拝んできました。

ものの本によると、神社は本来、岬などの突端に祀られるもの(ビルの屋上とか山の頂上に神社があるのも同様の原理。詳しく知りたい方はこのへんを読んでみてください)。
なので、「突端=神と出会える場所」とも解釈できるのですね。おそらく古代は皆そのように、突端から自然神に向けてお祈りしていたのでしょう。ここではその古代お祈りスタイルを取り入れました(笑)

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社務所で森戸の清め塩をゲット♪
まだ途中になってる大掃除を完了させたら、お部屋に盛ろうと思います。

パート2へ続きます。
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by aomisa | 2014-01-14 21:52 | さまよい記
やさしいデモ 〜首相官邸前〜3
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すごい偶然の出会いもありました。

デモ終了と主催者のアナウンスがあったあと、人が減っていた最前列の方に行ってみました。いい感じの手描きのTシャツを着て、ポールによじ登って目立っていた人がいたので、写真を撮ろうと近づいていくと…それは13年ぶりに会う友人だったんです。こんなことってあるんだなと思いました。

前回のデモで九州の知人にバッタリ会った、なんて言ってた人もいましたね〜。

デモ参加に迷っている人がいたら、1回くらい見学気分で来てみるといいかも。
なんか違うと思ったら15分で帰ればいいし、それを誰もとがめたりしないし、シュプレヒコールを強制されたりもしない。ふつうの格好で手ぶらでくればいい。たくさんの人が1人で来ているし。

でも本気で参加しようと思ったら、飲み物とチョコバーくらいは持ってきた方がいいです!私、途中で疲れ&空腹のあまりフラフラになって、座り込んでしまったので・・・(苦笑)

管理されすぎたデモ、所詮お行儀のいい日本人らしいデモという感じも大いにしたけど、日本人の意識が変わってきてるというのは、ひしひしと感じました。
また行けるときに行こう。

(追記)いっしょに参加した友人のブログ。この日の様子がとてもわかりやすいです。→続「首相前抗議に参加」


この文章がとても腑に落ちました。良文なので、お時間あればぜひ。
國分功一郎さん◆デモの本質は、「いつまでも従っていると思うなよ」というメッセージを発すること

こちらは報道ステーション
●6/29 報道ステーションの放送

海外の反応
●NYタイムズの6/29反原発デモに関する報道
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by aomisa | 2012-07-01 00:00 | さまよい記
やさしいデモ 〜首相官邸前〜2
前回からのつづき

時間が経つにつれ人はどんどん増え、デモの幅は(警官によって)少しずつ広げられていき、ついには官邸前の六車線すべてを人々が占拠!

ほんとに人の渦でした。
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その数10万人とも15万人とも報道されてましたが、数を競うことにはあまり意味がないような。これだけの一般市民が、何の強制もなく「自主的に」集まったという事実がすごいのだから。

昨年、「アラブの春」をネットで見ていたことを思い出します。

夜中仕事をしながら、アルジャジーラの放送を友人知人たちと観、ツイッターで盛り上がり、エジプト革命の瞬間をリアルタイムで体験し、驚喜したあの日のことを。
まさかその翌年、自分たちにも同じようなことが降りかかろうとは。

野田さんを降ろせばすむ問題じゃないことも、原発を停止してもそれが全面的な解決にならないこともわかっている。ムダな努力かもしれない。でも「ここまで怒ってるんだぞ!」って意思表示はしなければ。

これは「大飯原発再稼動反対」だけではなく、消費税増税も含めた、国民の意思を無視した今の政府に納得いかんぞ!という意味のデモなんですよね。だからこんなに人が集まった。

それだけでも、意味がある。

でも、実はいちばん恐ろしいだろうなーというデモは、何十万人もが無言で国会を取り囲んでいるデモ。ボディペインティングとか、プラカードとか明るいノリいっさいなしの、無言のデモ。みんな無表情で。これやったら、そうとう効果があるのでは。

さらにつづく。
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by aomisa | 2012-06-30 23:34 | さまよい記
やさしいデモ 〜首相官邸前〜
そりゃデモをするだけで 
平和が来るなんて 
甘い夢など見ちゃいねぇ〜さ〜♪

と歌ってたあの人は天国に行っちゃったけど、まったくその通りだと思うけど、黙っていることには耐えられないので、昨日の29日に首相官邸前に行ってきました。

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デモはこれが初参加。
実際に現場に行って感じたのは、「え?こんなものなの?!」ということ。

それぞれがバラバラに来て、マイペースで歩いたりプラカードを掲げたりして、その場にいるだけ。想像してたよりも過激な人はおらず(おばあちゃんや子連れの姿も)、主催者がものすごく気を遣っているのでしょう、人々を誘導するスタッフ、警備の警察官がお互いに協力し合っていて、見ていて微笑ましいほど。

マメに道幅を広げてくれるお巡りさんたちは、まるで小間使いのようでしたよ。

主催者「すみませんね、こんなオオゴトになっちゃって」
警官「いやいや、平和的にがんばってくださいよ!」
主催者「いやいやいや、そんな」
警官「いやいやいやいや」

・・・という会話でも聞こえてきそうな(笑)
朝の埼京線の方がよっほど暴力的。

見ていて、
「あ〜自分が投げかけたエネルギーは、そのまま返ってくるんだな〜」
とハッキリと思いました。主催者側が好戦的だったりしたら、警官ももっとピリピリしていたことでしょう。

それと、どんなことでも当事者よりも、周りで見ている人の方が大げさになる。

デモのことをツイッターでつぶやいてたのですが、海外や自宅で見ている友人たちからは「がんばって!」「応援してるよ!」とメッセージが届いたものの、当の自分はそこまでアツくなれなくて冷静だったりして・・・(笑)

つづきます。
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by aomisa | 2012-06-30 22:05 | さまよい記
神保町での一夜
ブログをサボり始めると、ズルズルと「ブログを書かない生活」というのに引きずり込まれていって、自分の中の「記録したいものとそうでないものの基準」というものが、限りなく曖昧になっていくような気がする。そんな感じで、久々に日々のことをしたためようと思います。

とはいえ、今から書くのはもう2週間も前のこと。

とある場所への取材の帰り。祐天寺で電車を待ってたら、作家の伴田良輔さんから電話がかかってきた。

「今から、SPINギャラリーでフランス人アーティストの個展のオープニングをやるから来ない?」

なんていいタイミング! 
もう帰りはやることもないし、新宿にでも寄って買い物をしようかと思ってたのだ。予定通り新宿でさくっと買い物をすませて、神保町に向かう。ギャラリー入り口の階段からは、かつてないくらいの人数が談笑しているのが聞こえる、日本語、英語、フランス語。もうみんないい感じにワインが入っていて、いい意味でテキトーな空気が流れてた。
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ワインをついでもらって飲んでたら、伴田さんにある人を紹介された。
「この人は赤田祐一さんといって、編集者で、ボクの20年来のつきあいで…」

ええっ?! あの名物編集者の赤田祐一さん?
クイックジャパンの初代編集長の?!  

赤田さんとは1度お会いしたことがある。13年くらい前に。私はそのとき、フリーのイラストレーターになったばかりで、これはと思う雑誌に片っ端からアポをとって営業していた。クイックジャパンもその中の1つで、ファイルを送ったら運良くすぐに仕事がもらえたのだった。そのときは太田出版まで行って、打ち合わせしながら赤田さんと30分くらい雑談した記憶がある。もちろん向こうは覚えていないだろうけども。

……ということをざくっと話したら、「う〜ん…ああ、そうでしたか。ゴメンなさい。覚えてないです」と言われたのだけれど(当たり前だ。13年前の1回じゃあ)、しゃべっているうちに「あ、アオノさんて、あのボンデージの絵を描いてるアオノミサコさん?!」と言われ、ビックリした。そういう認識のされ方をしてたのか(笑)。スナイパー無き今、というか、もうとっくの昔からボンデージは私にとって過去のものになってるんだけど(ベティ・ペイジは一生好きだけど!)、何にせよ認識はされていたということが、とてもうれしい。
赤田さんとはその後、宝塚の話をしたり(「アレは少女の精神世界です!しかも1回見れば充分」という私の一方的な主張・笑)、漫画の話をしたり、今作っている単行本の話を聞かせていただいたりした。

この日のアーティストは、Tiery leというフランス人アーティストで、なかなかユニークなキャラの人でした。この人も赤田さんの紹介だそう。やっぱりコンピューターじゃない手描きの絵の現物って、パワフルだ〜。その後、ワインがどんどん進んだメンツは、案の定とんでもないノリになっていき……。これ以上は書けません。とにかく楽しい夜でした!
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by aomisa | 2009-07-06 00:15 | さまよい記
brilliant green
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気がついたら、思いっきりブログを更新していませんでした。

最近は週の半分はでかけているのでネタにはことかかないのですが、外に気持ちが向いていると、どうも「いちいち書くことでもないかな…」というテンションになってしまいます。書くよりひたすら体験していたいというか。
とはいえ最近読んだ本のことなども書きたいので、おいおい追加していこうと思います。

写真は、木曜日に行った自然公園にて。
緑のやわらかい光に包まれて、とろけそうでした。
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by aomisa | 2009-06-13 04:06 | さまよい記
焼き肉と酉の市
先週の半ばは、新宿ツアーでした。

ヴィヴィアン佐藤さん、ポールダンサーのノエミちゃん、INFASのHさんと、まずは歌舞伎町は大久保寄りの焼き肉屋で、肉大会!
ミスジというお肉を初めて食べたんですが、あまりの美味さに顔の肉がとろけそうに。何このまろやかさ?!牛の肩甲骨の内側に位置する肉で、一頭から数百グラムしか取れないらしいです。
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ヴィヴィさんに「おととい『英語でしゃべらナイト』見ましたよ〜♪」というと、「えっ…なんで見たのぉ?」というリアクションが。ふふふ。私はここ数年、毎週欠かさず録画してるのです。焼き肉の最後はマッコリでしめ、花園神社へ。

この日は、酉の市の「一の酉」の日。
花園神社の酉の市は、10年前に行ったことがある。大宮の氷川神社の酉の市では、数年前に熊手も買っている。だけど、友達と飲み目当てにワイワイ行くのはこれが初めて。さすが新宿だけあって、そのへんを飲みながら徘徊してたり、熊手を買っていたりする方々が、モロその筋の人〜〜!って感じで面白い。とある屋台に腰を落ち着けて、日本酒とおでんを注文。
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ダラダラとしゃべりながら日本酒クイクイあけてたら、だんだん夜が深まってきて、仕事終わりのキャバ嬢やホストなんかがちらほら来だして、さらに面白い光景に。10代の頃から新宿で遊んだりバイトしたりしてきた自分としては、この雑多な感じ、キライじゃないです。屋台が終わる3時まぎわ、てんこ盛りの焼きそばや串焼きの数々を、食べきれないくらいサービスしてもらっちゃいました。お店としては余らせても…って感じなんでしょうが、すでにパンパンの胃にはあまり入らず、残念。

解散後、電車がない私はさらに初台へ移動し、朝まで飲み。さすがに夜通し飲みはこたえる年頃になってきたけど、実は自分って酒に強いのでは…と思いはじめてもいます。
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by aomisa | 2008-11-09 19:49 | さまよい記
アリサンオーガニックセンター
灯台もと暗しというか、青い鳥はご近所にいたというか・・・
わが家から車で1時間足らずの近場に、こんな気持ちいい場所がありました。
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最初は自然食好きの夫婦かなんかが、のんびりと田舎にかまえたオーガニックカフェだと思っていたら、着いてみてビックリ!駐車場はほぼ満杯。併設されたオーガニックショップは、超充実。ヴェジタリアンなんかには有名な場所のようで、遠いところから来た風のお客さんが列をなしていた。出てくるヴェジタリアンフードは、かなり本格的ながらもコクのある濃いめの味付けで、ヴェジタリアンでない私でもしみじみ美味しかったです。特にヴェジバーガーという、肉を使ってないハンバーガーが美味で・・・。
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ここのロケーションは本当にすばらしく、カフェのすぐ脇には高麗川がゆったりと流れていて、室内の壁には、川から反射した木漏れ日がゆらゆら。川の水は澄みきっていて、みごとなまでの水鏡になってました。 これは、対岸からカフェのある岸を見たところ。鬱蒼とした木々の向こうに、カフェの建物があるのがわかります?
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清浄な空気に包まれて、身も心も清らかな気分になったわたしはすっかり帰りたくない病に陥ってしまいました。またここに来るために、免許とろうかしら・・・・・
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食後は周囲を散策して、高麗神社にお参り。このへんは、600年代に高句麗からの亡命者が多数住みついた土地らしく、高麗神社は出世の神としても有名なんだそうです(参拝した政治家が次々と総理大臣になったらしい)。
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これはこの日入手したオーガニックフードの数々。さて、どんな食べ方をしようかな。
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by aomisa | 2007-11-25 17:22 | さまよい記



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