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クロップサークルは地球規模のグラフィティか?
コンビニで週刊プレイボーイを立ち読みしていたら、荒俣宏監修のクロップサークル(ミステリーサークル)の特集記事を発見。(なんで週プレ読んでたかは、つっこまないように)

クロップサークルは毎年6〜8月にイギリスで多く発見されてて、今が旬らしい。発見されるようになった当初は単純な円を組み合わせたものが多かったんだけど、年々複雑な柄になってるとか。
「へー宇宙人のスキルもアップしてんのかねえ」なんてのほほん気分で読んでたら、それをうち砕くような写真が!!最近、「三菱自動車の形のサークル」が発見されたらしい。荒俣氏は、これを時事ネタモノとして分類してる。

あんだよーー!やっぱ人間が作ってるんじゃん。いや、宇宙人のしわざだと信じてたわけじゃないけど、ミステリーはミステリーのままにしておきたかった。帰ってきてネットで調べたら、キティちゃん柄なんてのもあるらしい。興ざめだなあ。どうせ世間を騒がすなら、オリジナリティにあふれたかっこいいものを作ってほしかった。

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クロップサークルって、そのゲリラ性や自己顕示性においては、グラフィティを描く行為に酷似してるかも。とすれば、クロップサークラー(つうの?)は、キース・へリングやフーチュラに並ぶようなグラフィティ・アーティストなのか。彼らのような性質を持った人っていうのは、ホントにそこら中に描きまくらないと気が済まないらしく、去年NY旅行したときに会った、友人のそのまた友人というグラフィティ・アーティストは、何度も逮捕されて刑務所に行ってるにもかかわらず、グラフィティ行為をいっこうにやめないんだそうだ。ブルックリンからマンハッタンに向かう電車の高架の上から彼の作品を見たんだけど、どうやってそこに?というような場所(例えば、工場施設の屋上に設置されたボイラーだか電気系統が入ってる部屋のさらに上部の上部というような、危険きわまりない場所)がビッシリと埋めつくされていて、見事だった。それは明らかに電車からの視線を意識したものだ。自分の作品を電車の中から見下ろしたとき(あるいは見下ろして驚いているであろう人を想像したとき)に感じるほこらしさは、逮捕されてもやめられないくらい大きなものに違いない。

と書きながらも、わたしはどこかでクロップサークルはやっぱり宇宙人が作ってるんじゃないかと思ってる。どの世界にも、オリジナルとイミテーションは存在するもんね。
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by aomisa | 2004-07-29 04:48 | 宇宙トーク
百合油/リリーオイル
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昨日は体調が悪いことへの愚痴をたれ流してしまったので、今日は健康情報をば。

最近のわたしのお気に入りが、妹が香港旅行したときに買ってきた百合油(リリーオイル)。ハッカ油、百合油、ユーカリ油、ラベンダー油などがブレンドされているサラッとした液体で、独特の香りがわたしは好き。これが、虫さされにものすごい力を発揮する。「あ、刺された!」と思ったら即これをつけると、かゆみがうそのようにピタッと止まるのだ。最初に使ったときは、本当に感動した。頭痛、吐き気、感冒、筋肉痛、腹痛、うちみなんかにも効くらしい。実際、仕事をする前にこれをこめかみに塗ると、ハッカの匂いとスースー感で頭がしゃっきりしてくる。タイガーバームとかヴィックス・ヴェポラッブの液体版って感じかな?これがない生活なんて考えられないほどハマッてる。

香港ではどこの家庭の薬箱にも、これが入っているみたい。ちなみに「百合油」って登録商標じゃないっぽい。複数の製薬会社がこの名前で出してて、「ここの製品はばらつきがあるから、こっちのメーカーの方がいい」とかなんとか言っている人も。日本でいえば正露丸みたいなものなんでしょう。

*夏ばては、おかげさまで1日5ミリくらいのスローペースで徐々に快方に向かっております。早く人間に戻りたいなあ。
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by aomisa | 2004-07-28 04:29 | 美容・健康トーク
夏しびれ夏めまい
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どうやら完全に夏ばてになってしまったよう。

ここ1週間ほどは身体の芯に力が入らなくて、ふわーーーっと雲の上を歩いてるような感じがずっと続いてる。うなぎを食べても黒酢を飲んでもさほど効果がなくって、おとといはほとんど起きあがれなかった。自分があまり丈夫じゃないことをすっかり忘れて、調子にのってたみたい。今日は起きて体調が変わってなかったら、鍼に行こう。

こんなにだるいのはすごく久しぶりなんだけど、1人暮らしをしていたころから比べたら、これでもかなり健康になっている方。昔は1ヶ月の3分の1くらいはこんな感じだったなー。仕事やらなにやら、食事もとらずに根をつめてやってしまうくせがあるので、かなり身体をいじめてたのだ。

今秋に向けていろんなことを予定してるので、早く体調を戻さねば。

夕べは明るい半月がくっきり夜空に浮かんでた。

仕事机の窓越しに目に入ったので、月見をしながら絵を描いた。頭クラクラしながらだったので、意識は半分宇宙に飛んでて、かなーりサイケデリック。
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by aomisa | 2004-07-27 05:38 | 宇宙トーク
展覧会出品のお知らせ
*前に1度告知しましたが、もう一度。
SPOON主催「小さな小さな大展覧会」に作品を1点出品します。大阪会場は明日からなので、関西方面にお住まいの方は何かのついでに足を運んでみてください。

●大阪会場/ペーパーボイス(平和紙業1F)
●開期 2004年7月26日(月)〜8月5日(木)
●時間 9:00〜18:00(土・日休)最終日12:00まで

●東京会場/新宿パークタワー1F(ギャラリー・3)
●開期 2004年8月17日(火)〜8月23日(月)
●時間 9:00〜19:00(無休)最終日12:00まで

地図等はこちら
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by aomisa | 2004-07-25 17:21 | お仕事情報
禁煙と禁海は似てる
いろいろなことを片づけるためにしばらく海に行かないと決めたのに、かえってそれが海に気持ちを向かわせてしまうというパラドックスに陥っている。忘れようと思えば思うほどに、つのる気持ち。まるで禁煙中の人みたいだ。

それでも「今が大事な時なんだから!」と自分を納得させようとすると、今度は「飲みに行きたい・・・」と、思い始めてる自分がいる。久しぶりにあのバーに行ってみようかな、それとももう数年顔を出してない、友達がやってるバーに行こうかな、なんて。海をガマンしても、飲みに行ってたら意味ないじゃん。

これというのも、今年はサーフィンにお金をつぎこんでいるから、それ以外の時間は無駄なお金を使わないようにじっとひきこもっているせい。買い物にも遊びにも映画にも行ってない。

いわば、すべての欲望はサーフィンをすることで満たされていたわけで。海ってすごい。
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by aomisa | 2004-07-23 16:05 | サーフィン
わたしは本を読むのが遅い
20年以上ぶりに、アイザック・アシモフの小説を読んでいる。暑い中、少しでも頭の中をクールにしようかと思って。「変化の風」という短編集なんだが、読み進むのにえらく時間がかかっている。

子どものころのわたしは絵に描いたような本の虫で、漫画・小説・推薦図書・図鑑・ハウツー本とジャンルは問わず、つねに何かしらの本を読んでいた。その乱読ぶりはすさまじく、移動図書館で12冊くらい本を借りるとすると、次の日までにはすべて読み終えてしまって、手持ちぶさたになってしまうほどだった。

そうすると今度は、家の中のありとあらゆる印字されているものを読みあさるのだ。市民報、父親の日曜大工の本、家庭の医学書、マナーの本、環境問題や化粧品の害に対する報告書(家が生協に加入していたので)、婦人雑誌、新聞屋の家庭報、家の建て替えについての本、食品パッケージの裏に印刷されている商品に対するうんちくと原材料・食品添加物の名前、etc・・・・・・・。何でもかんでもなめつくすように読むさまは、まさにバキュームという言葉がピッタリだった。子どものころのわたしは、重度の活字中毒であると同時に雑学王だったのだ。

そんなわたしが、中学1年生くらいを境にまったく本を読まなくなってしまった。理由は単純で、近眼が進んで本を読むと目が疲れるようになったから。そのころはもう部活で忙しかったし、ラジオを聴きながら絵を描くことが最大の楽しみになっていたので、本は必要としなくなっていた。

再び本を読むようになったのは20歳前後のこと。でも、明らかに昔よりも読む速度が落ちている。というより、読書に集中できない。ひとつの単語からあることを連想して、気がついたらすっかり本と関係ないことを考えてるなんてのはしょっちゅうで、たった2ページに30分かかることも少なくない。いつからこんなにアホになったんだろう?何でもすらすら読んでいた小学6年生のころがなつかしい。漫画にいたっては、昔から早く読めない。1コマ1コマ、すみずみまでじっくりと絵や背景をながめてしまう上に、印象的なコマは戻って見かえしたりしてるので、進まないこと山のごとしだ。

話はもどって、この「変化の風」は下世話な興味をそそる本だ。

というのも、一作一作にアシモフ自身が書いたときのいきさつや思い出話をつけてるんだが、『○○社からこの短編の依頼があったが、他誌との関係で載せられなくて・・・』とか『大笑いしながらこの短編を書いて編集長に送ったが、彼の反応はおもわしくなかった』とか『○○誌からは魅力的な原稿料が提示された。私は生活費を稼ぐ必要があった』とか、すごく生々しいのだ。当時のアメリカの出版事情が手に取るようにわかる。あれくらいの大物でもけっこう大変だったんだなと思うと、なぜかにんまりしてしまう。意外なことに、ファッション誌から依頼されたりもしてるのね。もちろん本筋の小説のほうも面白いんだけど、この本、すでに絶版らしい。
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by aomisa | 2004-07-23 04:53 | 映画・アート・音楽・本
アフター日焼けの極意
今日は、うっかりヒリヒリ日焼けをしてしまった迷える子羊たちに、わたしが去年の教訓を生かしてアフター日焼けの極意をこっそり伝授いたしましょう。

ヒリヒリヤケド状態になってしまったら、氷水よりカーマインローションより何より効くのが、牛乳!
牛乳の前に牛乳なし。牛乳の後にも牛乳なし!

方法は簡単。冷蔵庫で冷やした牛乳をティッシュにしみこませて、2枚重なったティッシュを1枚ずつにはがして患部にはりつける。そうすると、驚くほどに熱を取ってくれる。患部の熱であっという間にティッシュは乾いてしまうものの、どういうメカニズムなのか冷え冷え感は貼っている限り持続する。ただの水や化粧水だとこうはいかない。ティッシュが2枚重なったままだと冷え冷え感が半減するので注意!あと、あまりにも貼りっぱなしにしていると剥がすときに悶絶するので、30分〜1時間を目安に貼りかえるか牛乳を足すかするとよし。紫外線で傷ついた肌を牛乳のタンパク質がしっとりさせてくれるので、回復も早いみたい。豆乳で代用も可。数日たって肌が落ち着いてきたら、無糖のヨーグルトでパックするのも効果的。高いケア用品を買わなくても充分効果があるので、お財布にも身体にもついでに環境にもやさしいのだ。

この方法で、わたしは去年の伊豆旅行の後の全身ほてり状態を乗り切りました。
今年は日焼け止めで「これでもか!」というくらいがっちりガードしてるので、4回海に行った今でも、まだうすいバタースカッチ色。最終的にはうすいキャラメル色くらいにはなれるかな?
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by aomisa | 2004-07-22 04:10 | 美容・健康トーク
サーフガール映画 "GIDGET"
a0034031_43614.jpgライターの山崎まどかさんの日記で、こんな情報を発見。

とある作家が、自分の娘の日記をもとに書いた小説が映画化されて、全米に一大サーフムーブメントを巻き起こしていたらしい。それも「エンドレス・サマー」よりも前に。そのタイトルは"GIDGET"。これってあんまり知られてないんじゃないだろうか?わたしもぜんぜん知らなかった。山崎さんのサイトには、そのへんのことがかなり詳しく書かれています。陰で歴史を動かしてるのは、いつだって女なんだよねえ。近々、DVDが出るそう。レディースサーファーは必見ですね。

右の写真は、その映画のモデルとなった女の子、キャシー・コーナー本人だそうです。なんてスイートなんだ!

<訂正>上の写真、キャシー・コーナー本人というのはまちがいでした!ごめんなさい。正しくは、主演女優のサンドラ・ディーです。キャシー・コーナー本人はこっちのペーパーバックの表紙です。
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by aomisa | 2004-07-19 04:15 | サーフィン
ヴァンパイア・サーファー
先週の日曜日、コーチから「もう独り立ちしていいよ」との許しが出たので、週末は初めて1人で海に入った。(正確には、鵠沼に住む女友達と落ち合った)

西側に富士山のシルエットがくっきり浮いていて、それを眺めながらのライディング。

風は弱めで波はヒザくらい。不規則に崩れるつかみにくい波でタイミングがなかなか合わず、むやみやたらと体力を使う。4時間半くらいしか寝てなかったので、心臓はバクバク。そもそも、海に行く日の朝6時半まで起きていてはいけませんね。おもに浅瀬でスープ練習にはげんだものの、20本くらい乗ったうち3本しか立てなかった。ま、こういう日もあるかな。次回からは体力をもっとつけて、たっぷり寝た上でやることにしよう。

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そうは言いつつ、日が暮れて人が減ってからのライディングはなかなか楽しめた。人が少ないとやりやすいのはいわずもがな、薄暗いというシチュエーションがなんともいいのだ。静かに集中できる。満ち潮になってくると波もだんだん高くなってくるし、夜に近づくにつれ、自分の中の何かが覚醒してくる感じ。疲れているにもかかわらず、キメの1本に乗れるのはたいていこの時間帯だ。わたしという人間は、骨の髄までとことん夜型らしい。ヴァンパイア・サーファーと呼んでくれ。

ところで、7月に入って毎週海に行っていたけど、あえて次の予定は立てないことにした。恒例とか習慣とか繰り返しとか、そういうイメージのことがかなり苦手なわたし。ここらでちょっと、自分を飢えさせるというゲームをしてみてもいいんじゃないかと。時間とともに気分がどう変わっていき、それを超えたらどうなるのか自分を観察してみようかと。

というのは半分うそで、本当は先週ひらめいてしまった諸々のことを実行させる時間が必要なのだ。仕事もしなくちゃならないし。まあ、我慢できなくて行っちゃうかもしれないけど。
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by aomisa | 2004-07-19 04:01 | サーフィン
ABC閉店、追記
ABC閉店に関していろいろなサイトを見てみたけど、どうやら少し前から商品の受注はひかえていたみたいね。おととい書いた、陳列に勢いがないと感じたのはそのせいだったのかも。

なぜそれを強く感じたかというと、カバーイラストを描いたヨガ本がどんな感じで置かれているか、偵察してみたから。

なんたって今をときめく綿本彰氏の新刊だし、こりゃーけっこう目立つとこに平積みされてるんじゃないか?と、スケベ心をふくらませて足を運んだわけだけど、なんと平積みどころか1冊もおかれていないという驚愕の事実が!!売れそうな本が入荷されてないって、いったい?!そしてもっと驚いたのは、品ぞろえの貧弱さ。生活本の売り場のほんのすみっこに、ヨガ本がわずかにかためておいてあるだけだった。

昨今のヨガブームから考えてみたら、まず目立つコーナーを作って関連のDVDも並べてみるとか、ABC的なアプローチの仕方だったらクリスティ・ターリントン(ヨガを教えたりナイキのヨガウェアをプロデュースしたりしている、元スーパーモデル)のTシャツをちょこっと置いてみるとか、なんなら小洒落たヨガマットも置いてみる?とか、いやいやスローライフや精神世界的なアプローチで・・・とか、素人のわたしでもいくらでも思いつく。終わりが見えていたから、やってなかったんでしょうね。

あと、すでにパルコブックセンターっていう名称はなくなってるみたいですね。「リブロ」に統一されてるらしい。そういや、渋谷店は去年あたり改装してずいぶん雰囲気が変わったけど、そのときすでにそうなってたのか・・・。うーん、こっちもなんか不穏な気配・・・大丈夫だろうか。

<追記>出版がらみの方から、「商品が少なかったのはABCが受注をひかえていたのではなくて、取次が送品していなかったから」とのご指摘が。なるほど。客側からは似たように見えても、内部ではまったく事情が違うわけですね。情報、ありがとうございました。
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by aomisa | 2004-07-19 02:32 | その他



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