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その後のセラピー道(その6)
7月にタロットリーディングの会を2件ほどやることになりました。
ご予約受付中です♪ 詳しくはタロットブログにて。

最近、気温と体調の変動が激しいです。

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6月前半は雨の中ちょいと山の方に踊りに行き、翌日は(あたり前のように)一日廃人と化し、寝ていました。…が、疲れたカラダを癒やそうと2日連続で温泉に入ったら、驚異的なスピードで回復(笑)

翌日からすぐ、2日続けて田植えをしたり、ダンスクラスに参加したりしました。
これは決してムリをしているわけではなくて、カラダの声を聴きながら慎重に動いていたのですけどね。
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やっぱりカラダを動かし続けていると、調子がいいです。
しかも、ちょっと無理をすると(この「ちょっと」というのがポイント。度がすぎるとダメ)その後、無理をする前よりも強くなっているという…。筋肉も負荷がないとつかない。野菜は過酷な環境で育てた方が、味が濃くなる。しごきの原理を垣間見ました(笑)
あとは自然からもらえるエネルギーも大きかったようで。

で、半年ぶりくらいにマーメイドセラピーを受けたのですが、やっぱりいいわ〜。
翌日からさらに元気に。
数ヶ月悩まされていた腰のズレも正常な位置に納まったようで、カラダの楽さがダントツに違います。こずえちゃんありがとう。


先日ためしてみてすごくよかったのが、ドクダミエキスを使った足湯。
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ストッキング+パンプスを履かなきゃいけない用事があり、一日出歩いて帰ってきたら、足はかゆくなるわ、足先は冷えるわ。

ためしに家であまっていたドクダミエキスを足湯に加えてみたら、これが大正解!!
焼酎ベースなので一気にポカポカに。ドクダミの殺菌作用はあるわ、ものすごいスッキリ感はあるわ、これはかなりオススメです!毒素を引き出す力も強いはず。

実は2〜3年前にドクダミ化粧水を作ったまま、ほとんど使わずに放置してたんですよね〜。アルコール分が、顔につけるには強すぎて…。
思わぬ使い道を見つけました。お風呂に入れてもよさそう!

今ちょうどドクダミの時期なので、今から作って秋以降に使うというのもありですよ。作り方は、ネットで検索するといろいろ出てきます。
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毒出しと言えば、春からときどきやってるのが、ごま油うがいですね。
最初はウエッ!と思いますが、終わった後のサッパリ感がクセになります。

●モグモグするだけ!「オイルプリング」のデトックス効果が侮れない- NAVER まとめ

●アーユルヴェーダに基づく『ゴマ油うがい』が喉にいいらしい- NAVER まとめ

梅雨時に毒素をためこむと、夏が辛くなるらしいです。
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by aomisa | 2014-06-23 23:25 | 美容・健康トーク
バルテュスとイオネスコ
5月末にバルテュス展、見てきました。
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「少女性愛の画家」なんて言われているけれど、本当のところはどうなのか。
バルテュス本人は否定している。
「私は少女に邪悪な欲望を抱いたことはない。少女時代の特殊な美しさを、ただ画布に留めたいだけなんだ!」(意訳)

動機はどうであれ、バルテュスの少女に対する執着心は世界でも指折りレベルだと思う。
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女性の美に執着しているわりに、バルテュスの絵に出てくる女性の顔はあんまりキレイじゃない。白目をむいてたり、憂鬱そうにしてたり、固く無表情だったり…。どことなくデッサンもおかしくて、欠陥品の操り人形のよう。見る者を不安の淵に引きずりこむような絵だ。
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ところが後期になってくると、同じヌードでもあたたかく開放的なムードが漂うようになる。

心身の状態が、ストレートに絵に反映されているなぁと思う。
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初期のバルテュスはまだ無名でお金もなく、恋愛もうまくいっておらず(失恋して自殺未遂したりしている)、カラダもそんなに強くなかったらしいから、ものすごく不安定な状態だったのでしょう。絵全体から腺病質な気配がプンプン漂っている。カラダが緊張しているとデッサンが変になるのは、私も痛いほど経験しているし(笑)

当時、「彼の絵からは疫病やペストの匂いがする」などと評されていたらしいから(ひどいけど、ものすごく的確な表現!)、結婚して有名になったのちは、いろんな意味で余裕が出てきたのではないかな。

…などと、ついつい身体性にからめて考えてみたり。


さらに先月は似たような主題の映画「ヴィオレッタ」を鑑賞。




売れない画家の母はあるときから写真家に転向し、自分の娘をモデルにエロティックな世界を表現するようになる。センセーショナルな写真で母娘は一躍有名になり、「芸術」という名のもと、母の表現欲と娘に対する要求はどんどんエスカレートしていく……

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この映画では、モデルを努めていたエヴァ・イオネスコ自らが監督をつとめているわけですが、彼女にとって少女時代の苦痛な経験を映画にすることは、一種のセラピーだったのでしょう。

詳しくはインタビューを。



それにしても、「少女」という存在はやっかいだ。

本人の思惑とはまったく別のところで、価値が決められ欲望が生まれ、ともすれば人生の方向が定まってしまう。
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これは映画「プリティ・ベビー」のブルック・シールズ

ある程度大人になれば、自分がどう見られているかは自覚するものだけれど、ほんの数年前まで裸で走り回っていたような9歳や10歳の娘に、自分の価値を自覚しろというのは無理な相談だ。
自分の価値をまるで自覚していない無垢さ、とらわれなさ、瑞々しさにこそ、少女の魅力は宿る。バルテュスもイリナ・イオネスコも、そんな少女を表現することによって自分をモデルと同化させ、開放感を味わいたかったのではないかな。

特にバルテュスは生涯にわたって猫も愛している。
猫と少女の魅力は、ほぼ同質だ。自由で自堕落で生き生きとしていて、生き物としてはつたないと同時に、悪魔的なものを秘めた存在。
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もし私が写真家で美しい娘がいたとしたら、イオネスコのように娘を妖艶なミューズに仕立てあげて、作品を撮る誘惑に打ち勝てないかもしれない。人に見せるか見せないかは別としても。いや、すばらしい作品ができちゃったら、人に見せずにはいられないだろう。そしてそれが世間で評価されたら、ますますのめり込むだろう。

やはり妖しい女性美に魅せられ、20年以上エロティックな絵を描いている身としては、彼らの行動は他人事ではないのであった。

追記:と同時に、そんな欲望むきだしにした大人たちへの嫌悪感ももちろん私の中にあるので、この手の作品を観ると、自分の中の男の目と女の目、大人の目と子どもの目がメビウスの輪のようにグルグルと回り、自家中毒を起こすのであった。
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by aomisa | 2014-06-13 17:50 | 映画・アート・音楽・本



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